2025年3月ご神木プージャのご報告 ~心配しなさんな。人生不安が一杯な人への処方箋~

2025年3月15日 ご神木プージャの炎

3月15日(土)22時~約40分間、恒例のご神木プージャ(護摩祈禱)を執り行いました。
今回も皆さまの願意が叶うようご祈願させていただきました。
今回は浄化しなければならないものが多く、かなり力を消耗しました。
いつもご参加いただいている方、初めてご参加いただいた方、ありがとうございます。
仙人師匠共々厚くお礼申し上げます。

目次

心配しなさんな。人生不安が一杯な人への処方箋

私のお客様や周りの人で、いつも心配ばかりしている人がいます。
傍(はた)から見るとどうしてこうも心配するのが好きなのだろうというくらいいつも何かしら心配しています。
まぁ、心のクセなのかもしれません。
自分でも「心配性で・・・」とわかっています。

それで、度々弊店専属の霊能者のレイナさんに霊視鑑定を依頼します。
レイナさんと私は15年くらいの長い付き合いです。
最近はありませんが、以前は時々私も相談にのってもらったことがあり、助けてもらいました。
若いのに結構よく視えている方だと思います。

→ レイナの霊視鑑定「スターチス」

心配性の人は、何かの殺人事件やニュースを見ると、それが我が身に降りかかるのではないかと危惧(きぐ)し、「怖いわねぇ」とビクビクしています。
前に埼玉県の八潮市で道路の陥没があって、そこでトラック運転手が巻き込まれたという事故にしても

「怖いわねぇ」
「気をつけなきゃ」

と心を恐怖で一杯にします。

日本中の道路面積に対して、陥没した面積がどれくらいなのか?
事故に遭遇するのは、宝くじの一等が何回か連続で当たるくらいの低い確率です。
全く怖がる必要はありません。

宝くじの確率で思い出しましたが、2020年に新型コロナが流行り出した頃、それこそ国民総強迫神経症のように「怖い」「怖い」となって、「早くワクチンを!」という世論が醸成されていました。
その当時、新型コロナで死ぬ確率を計算したら、宝くじ一等に当たる確率よりも低かったので、「そんなに心配する必要はないです」と呼びかけていたのです。
コロナ死を心配するのであれば、宝くじ一等に当たるのではとワクワクしてハイになっていないとおかしいでしょう。

心配をすることは人生の無駄です。
心配の害悪は次の通りです。

  • 心配すると心がくたびれる。あまりいつも心配ばかりしていると病気になる。(氣を病む)
  • 心が心配というネガティブなことに占められて、明るく楽しく創造的なこと、ポジティブなことに向けられなくなる。
  • 心はパソコンのメモリーのように容量があります。メモリーがネガティブなことで一杯になれば、ポジティブなことを考える余力はありません。
  • いつもビクビクしていて、どことなく弱気に見える。人相が悪くなる。
  • 心配をすればする程、皮肉にもそれが実現する。

    この世の法則として、人生は自分が思った通りになります。「〇〇になったらどうしよう・・・」と心配してそのことばかり考えるのは、それがかえって実現しやすくなるということです。

このようにいいことはありません。
たくさん心配をすればそれで人生が無事安泰に良くなるのでしょうか?

例を挙げて解説しましょう。
Aさんは何事も用心深く細かく考える人です。いつも騙されないか心配し、他人の言うことは100%信用しません。猜疑心の塊です。
対してBさんは、とても純粋で素直な人。
人の言うことは何でも信じます。
自分に何かの危害が加わることは微塵も想像していません。
心配をしないノー天気な性格です。
だから、簡単に騙されそうに見えます。
性格が良く、いつも陽気で朗らかで楽しそうに生きています。

そこに詐欺師のオレオレさんが現れました。
どちらの人が詐欺に引っ掛かるでしょうか?

Aさんはオレオレさんの話を信用しません。
それでもオレオレさんは百戦錬磨の詐欺師なので巧妙な話術でAさんの警戒心を解きます。
話を聞いている内に、次第にAさんはオレオレさんの話を信じるようになってきました。
Aさんみたいな人は一旦入り込むと、後は楽勝です。
すっかり信用してしまったAさんは、オレオレさんに大金を騙し取られてよいカモになってしまいました。

一方のBさん。
オレオレさんにいとも簡単に騙されてしまうかと思いきや、オレオレさんはBさんに会った途端に、「あっ、この人は騙してはいけないな」と思い、簡単に挨拶だけして過ぎ去ってしまいました。
Bさんを騙すのはお茶の子さいさいなのですが、オレオレさんは「Bさんを騙してはいけない」、「獲物にしてはいけない」と直感的に感じ、標的を他の人に定めたのです。

これがこの世界の真理です。
心配や恐れを持つ人は、それを呼び込みます。
心配や恐れを持たない人は、それを呼び込まないので、困った状況にはなりません。

左:頭山満 右:中村天風
【出典:図説中村天風(公益財団法人天風会)】
ご両人とも艶福家であったとのこと

昭和初期に、ヒマラヤでカリアッパ大師の下で悟りを啓き昭和の哲人と謳(うた)われた中村天風師が、師匠の頭山満(とうやまみつる)と、虎が飼われている檻を訪れた時のエピソードをお話しましょう。
飼育係は2人を見て、「あなたたちは虎に食べられないでしょう」と言ったので、頭山満は「天風入ってみよ」と指示したのです。
空腹のトラの檻に入ればたちまちに食われてしまいます。
天風師は恐れることなく、「では」と檻に入りましたが、その言葉通り虎に襲われることなくニコニコして戻ってきたそうです。
なぜ食べられなかったのか?
それは、天風師の心に微塵も恐怖心がなかったからです。
飼育係から頭山満も食べられないと言われたのは、彼にも恐れがないからでしょう。
頭山満は、反西洋の大アジア主義を唱える国家主義団体・玄洋社の創始者の一人で、右翼の大巨頭として知られた人物です。
法律も彼を縛り付けることができない裏の権力を持ち、首相さえも彼を恐れるという大人物だったので、恐れを知らない豪胆さに虎も襲わないと見たのでしょう。

虎やクマは食べてよい人か食べてはいけない人か、判断する頭を持っています。
虎と遭遇し、「キャー!」でも言おうものならたちまち喉元に食いつかれて虎のご飯になってしまうことでしょう。
クマも怖がって逃げる人を追いかけて食べます。
逃げない人は襲われません。
(死んだふりをすると食べられますのでご注意を。)

実際の虎を間近に見ればすくみ上がります。
それでも食べられなかった中村天風師の例のように、恐れや不安を持たなければ、それを心中に起こすような現実は出て来ないのです。
たくさんあらゆる心配をして予防線を張れば良いかと言うと、仮に百の心配をして対策しても、さらに想定外の事態になる可能性があります。
心に一切の恐れや不安がなければ、そのような事態にはなりません。
だいたいの心配事やトラブルの、根本の原因は自分自身にあります。
トラブルや問題を自ら作り出しているといえましょう。

かくいう私も心配をすることはします。
私の場合、根拠のない妄想的な心配というよりも、将来に対する警戒という感じかもしれません。
普段はそんなに心配をすることもないので、心配性の人を見ると、そんなに心配する必要もないのにと思えてしまいます。

そのような私も20代の半ばまでは、とても心配性でした。
会社ではトラブルメーカーのようにみられ、お局様の標的になっていました。
いつも「も~、ミズノくんは~」とお説教されていたのです。
そうならないように、何かの判断や行動をとるにしても、あらゆるリスクの可能性を考えて、細かくチェックするようになりました。
心配性であり、神経症とも言えるでしょう。

そして、ある晩、西川口の総合病院の待合室で家族の診察を1人で待っていた時、ふと気付きました。

「あ、オレはいつも心の中が心配や不安で一杯になっているんだ。それで次から次に問題が起こるんだ。心を良い思いにするようにコントロールしなければならないんだ」

その気付きがあってよかったです。
それまでは心をコントロールすることなく、現れてくる感情に飲み込まれて翻弄されて生きていました。
まるで回っている洗濯槽に放り込まれているかのような状態です。

運命を拓く(中村天風)
運命を拓く(中村天風)

その気付きを得てから中村天風師の「運命を拓く」という名著に出逢い、毎朝の埼京線の激混み満員電車で2冊ボロボロになるまで読み込みました。
ベンチャー企業のサラリーマン時代、仕事が辛くて大変で、この本を読んで気持ちを強くしないと、乗り切っていけなかったという事情もあります。
この本にはたくさんの天風師オリジナルの誦句(しょうく)が載っています。
誦句とは、現代風のマントラのようなものです。
例えば、心配や不安を撃退するための誦句には次のようなものがあります。

これらの誦句を何度も何度も繰り返し読んでいました。

「運命を拓く」は、私が氣に触れるきっかけになった本です。
それから私の人生が大きく拓かれました。
この本に出会わなかったら、今の仕事には就いていないでしょう。
天風師は氣を「宇宙霊」という独特の表現をしています。
心を強くしていきたい方は、血肉になるまで精読することをお勧めします。
きっと人生が劇的に拓かれるに違いありません。

こちらのブログ記事もよかったら参考にしてください
私の人生を救ってくれた書 『運命を拓く』(中村天風)

心配をすれば、そのような現実が起こる可能性が高まるだけではなく、心も身体も悪くなります。
心配という感情が、最も影響する臓器は胃です。
心配すると胃が痛くなりますのでわかりやすいでしょう。
英語には「Care killed the cat.」ということわざがあります。
直訳すると、「心配はネコを殺す」という意味です。
西洋では、ネコはなかなか死なない、9つも命があるしぶとい動物と考えられていますが、そんな不死身のネコでも過度に心配すればイチコロに死んでしまうという、「心配しすぎると身を滅ぼす」という格言です。
しかし、過度に心配するネコというのは聞いたことがありませんが・・・

不死身なネコ
不死身なネコ

心配ご無用の生き方のコツ

心配をしない生き方のコツがあります。
それをまとめてみました。

  • 自分に起こることは全て必要で必然であると考える。一見、不幸に見えることも学びの機会を与えられたとポジティブに考える。
  • 世の中は螺旋状に生成発展し、良い方向に進んでいる。(螺旋状ということは、一時的に悪くなることもあるということ)。長期的には絶対に良い方向に向かっているから大丈夫ということ。
  • だから何か悪いことが起きるのではないかと恐れない。
  • さらに言えば、死を最悪なこととして恐れない。ペナルティのように考えない。死は次のステージに移行するためのステップで、喜びと感謝で迎えるものである。肉体を離れた後の生も含めて、広い視野で生命を捉える。

死の考え方は、極めて大事なので、水野気功療法院のブログ記事「死の哲学」を参考にしていただけたらと思います。

水野気功療法院ブログ 「死の哲学 ~死を学び、死を超える~」

死生観を確立し、死への恐れがなくなれば、大抵の怖いことはなくなります。
江戸時代の山本常朝(つねとも)の「葉隠」には「武士道とは死ぬこととみつけたり」という一節があります。
武士はいつ死んでも悔いはない、恥じない生き方を貫くという、武士の覚悟を示したものです。
武士が2本の刀を差している意味をご存じでしょうか?
何か恥辱を晴らす名誉のために戦わなければならない時に敵を切る刀が1つ、もう1本は敵を切った後にすかさず自害をする、自らの肚(はら)を切るための刀という意味です。
昔の日本人はこのようにいつでも死を厭わないという気概を持って生きていました。
その立派な姿勢は、見習いたいものです。

それでも心配に飲み込まれてしまった時の対処法

心配をしないのが一番ですが、それでもネガティブな感情に飲み込まれてしまうことがあります。
心配に襲われたらどうするか?
次のような考え方をしてみてはいかがでしょうか。

① 心配と「自分」を同一視しない。

本当の「自分」は純然たる大我の意識体であり、思考や感情はプログラムであると考えます。
だから、心配が浮上して飲み込まれそうになった時はこう考えるとよいでしょう。

「あ、これはプログラムだ」
「今度は何を体験させようとしてるのだ」

このように状況を客観視する習慣を身につけると心配に飲み込まれません。

② 特に、人間関係で心かき乱されそうな場合、相手をエージェント・スミスと見て相手に振り回されない。

エージェント・スミスは、映画「マトリックス」シリーズに登場する人工知能プログラムで、仮想世界「マトリックス」を維持・管理する役割を持つエージェントの一人です。
人間(特に主人公のネオ)を監視し、マトリックスの秩序を乱す者を排除するのが任務です。
エージェントはプログラムとして存在し、システム内のどんな一般人(マトリックスに接続された人間)にも乗り移ることができるという特徴を持ちます。
これはこの世界でも同じことが起こっています。

深い人間関係ではない人からの攻撃や干渉は、魔というエージェント・スミスが色々な人に次々と憑依し、ストレスになりネガティブな感情(不安・心配・怒り・怖れなど)になるようなことを仕掛けてきます。
霊性が低下するよう、神に近づかないよう足を引っ張るためです。

私も修行前はそれに身が入らないようにするための邪魔が度々入ります。
「邪魔」という言葉通り、魔なのです。

例えば、

・悪口を言ってくるママ友
・つまらないことで文句を言ってくるクレーマー
・あおり運転をしてくるドライバー
・どうでもよいことを針小棒大にケチをつけてくるご近所さん

等々・・・これらの人たちが次々に現れて感情をかき乱します。

これらの人たちは、人間の姿形をしていますが、魔に乗っ取られたエージェント・スミスと考えると良いでしょう。
つまり、それぞれの人たちは、「名無しの権兵衛」「只野ハナコ」などという名前がついていますが、そのような一人の人間として見るのではなく、エージェント・スミスのように魔が乗り移った存在としてみなします。
要は、ネガティブなプログラムです。
エージェント・スミスはDさん、Eさんという別々の人に乗り移って波状攻撃をかけてきます。
だから、通常私たちは個別の人格として対応しますが、その背後で操っているエージェント・スミスを相手にするつもりで対処したらよいでしょう。

攻撃を受けたら、

「また来たか」

とニヤッと笑い、冷静に対応を考えればよいです。
鋼の精神を保ち感情を揺さぶられてはなりません。
それが相手の狙いですから。

この宇宙の真理は、現実の真の姿は何か高等な知性によって作られたプログラムではないかということです。
私たちの意識は、肉体に入っていて五感を通してそのプログラムの情報(ストーリー)を受け取ります。
プログラムは、映画のようなもので、恋愛ものもあれば、サスペンスものも、冒険ものもあります。

心配になるような問題が起こるというのは、ちょっとした波瀾を乗り越えて成長するストーリーを体験している最中にあるのかもしれません。
「そうか、そういうストーリーなんだ」と客観的に観て、深刻に捉えないようにすると、心配になる問題も変容し霧消することでしょう。
悪いことが起きたらこう考えましょう。

「やれやれ、この絶対絶命の場面でどうなるんだろうな」
「ババにお任せしましょう♪」

このように、自身の人生を客観的に見られるかどうか、それが重要です。

これこそが神にお任せの人生です。
神とは宇宙と同義です。
神と共にあるという哲学、神人合一の境地に至れば、恐れもなく悠然と生きることができるようになります。
仙人師匠の口癖である「ババ(シルディ・サイババ)にお任せじゃ」という気持ちで毎日生きていたいものです。
要は、エゴを極力持たずに、神に全託して、力を抜いてプカプカと浮いて流れるがままに生きていきましょうということです。
人生を自分の思い通りにしてやろうと力を入れて生きていると、力を入れると水中に沈むように、人生も沈んで悪い方向に行きます。
「神にお任せ」で生きれば、さほど心配をすることもなくなり、神と共に歩む幸せな人生を送ることができます。

そうしていると、次第に人格も鷹揚(おうよう)としたものになってきて、周りから見てもどこか冒(おか)しがたいという雰囲気が醸し出されてきます。
そのような人は、一見「この人、アホなんじゃないだろうか?」と見られるようになります。

なぜ、アホなのか?

神に全託して生きており、損得勘定は度外視し、細かいことにはこだわらずどうでもいいという行動をとるからからです。
故・村上和雄氏の本にも「アホは神の望み」という作品があります。
村上和雄氏は、筑波大学名誉教授で、分子生物学者です。
神様のことを「サムシング・グレート」という言い方を始めた人として知られています。

アホは神の望み
アホは神の望み
バイオテクノロジーの世界的権威・村上和雄教授が、神様に好かれる「アホ」な生き方を提言します。今の世の中、みな「少しでも早く」「少しでも賢く」「少しでも無駄なく」「少しでも損をしないように」と目先のことばかり気にしているのではないでしょうか? しかし、ほんとうは眼前のことにあまりとらわれず、アホ、ボンクラ、デクノボーといわれるぐらいに生きているほうが充実した幸福な人生をおくれるのかもしれません。遺伝子工学の第一人者である村上和雄氏が、自分の研究成果である遺伝子ONの話、有名な科学者の逸話、大きな悲劇から立ち直りつつある方々の話などからさまざまな例をあげ、ほんとうに豊かで幸せな「神の望むアホな生き方」とはどんなもので、どのようにたどりつけばいいのかを語ります。

また、宗教・大本の出口日出麿氏(出口王仁三郎〔おにさぶろう〕の後継者)は、神の心をこう表現しています。

理屈を好まぬおだやかな
ぼんやりとした
あたたかい心が
神の心である

これもどこかアホっぽいように思えます。
私も皆さんも揃ってアホになって笑って生きようではありませんか。
アホに見られないという内は、霊性的に人間まだまだと言えるでしょう。

新開発商品のご案内 ※価格は税・送料込み

仙人長寿ヒーリングスティック

仙人長寿ヒーリングスティック
仙人長寿ヒーリングスティック

ヒーリングスティック(銅)に法物を練り込んだ被せ物をした新型のヒーリングスティックを開発しました。

この仙人長寿ヒーリングスティックは、エネルギーがこれまでのスティックとは質感が違います。
何か奥にズーンと入ってくる感じで、深いところまで氣が届きます。
これから症例を増やしていきますが、使うのが楽しみでなりません。

【含有物】
ラジウム鉱石粉(自然放射線35μ㏜〔マイクロシーベルト〕=ホルミシス効果)
ババクロス(シルディ・サイババが身につけていた衣装片)
ババマントラ(シルディ・サイババのマントラ)
魔除けの護符(カーラーバイラヴァ神)
ソマチッド鉱石の玉

「仙人長寿ヒーリングスティック」の黄色(実物は黄土色)の被せ物は、持ちやすく手になじませ、氣を感じやすくするために、わざと凸凹にしています。
ババクロスも入れていますので、ババ(シルディ・サイババ)のエネルギーを引き寄せながらヒーリングできるでしょう。
黄色の被せ物のプラスティックには超貴重な天然の牛(ご)黄(おう)もたっぷり配合しています。
牛黄はソマチッドを沢山含んだ土壌(隕石)に生えている草を食べて育った1000頭の中からたった1頭の牛(ヒンドゥ教では神)の胆嚢にできる胆石です。

ヒーリングスティック(銅)をお持ちの方で「仙人長寿ヒーリングスティック」にバージョンアップをご希望の方は4万円でお受けします。往復の送料は別途です。

3月15日のプージャで虎皮を被せ入魂しました

仙人長寿特製第7頸椎用ペンダントと羚羊角(れいようかく)

羚羊角付きネックレス48,000円、ペンダントのみ38,000円
※角の形・大きさ・色はそれぞれ異なります。

【含有物】
ラジウム鉱石粉(自然放射線50μ㏜〔マイクロシーベルト〕=ホルミシス効果)
ババクロス(シルディ・サイババが身につけていた衣装片)
ババマントラ(シルディ・サイババのマントラ)
魔除けの護符(カーラーバイラヴァ神)
ソマチッド鉱石の玉

角が胸の前に来るように首からぶら下げ、角を右手に握ってババマントラを唱えます。角は脳の熱を持った邪気を抜くことができますので、寝る時は頭の周辺に置いてください。
ペンダントのみの場合は、主に第7頸椎に貼り付けるか気になる部位に貼るか平ゴムに縫い付けて使用します。
腰痛ベルト等などにも使えます。

頸椎7番は下を向くと一番飛び出るからわかりやすいです

万能スティック

ソマチッド万能スティック
万能スティック

「万能スティック」は、仙人師匠が「これが最後の大型のグッズになるだろう」とあらゆる最高の法物を使って製作したものです。
私は使用し始めて1ヶ月が経ちますが、まさにその言葉通りの珠玉のアイテムだと断言できます。

この「万能スティック」を仙人師匠がこう解説しています。

このスティックの最大の特徴は、アフリカ羚羊角(れいようかく)の空洞部分に気(エネルギー)を発生させる仕組みが為(な)されていることです。

角の先端(細い方)から地のエネルギー(ラジウム・グラファイトシリカ・ソマチッド〔カリウム40・テラヘルツ波〕・銅・血液・猿頭霜(えんとうそう)・乳香〔ミルラ〕・没薬〔フランキンセンス〕・龍血樹の樹液・魔除け護符・マントラ・西洋ニガヨモギ他)のエネルギーを吸収し、太い部分(金・エルサレム隕石〔=ジーザス〕・羚羊角(れいようかく)粉・ネコ科大型肉食獣頭骨の粉他配合)に行く間に空(宇宙)のエネルギーに変え、宇宙エネルギー(神・氣エネルギー)とコネクトする仕組みのスティックです。

ソマチッドとは、DNAの1/4しかない超微小生命体で、太古の昔より動物や人間の血液の中に存在しており、死んだ肉体から土に戻り、また動物の体に戻る、輪廻転生のようなことが永遠に行われています。
そのため、魂ではないかとも言われております。
そのソマチッドには、それぞれが意志や知性を持っていると言われており、人間の意志によって活動を行い、免疫力を高めてくれる微生物だと言われているのです。

角の先の細いプラスティックの被せ物からは20μ㏜(マイクロシーベルト)、太い被せ物からは1.5μ㏜の自然エネルギー(放射線)が常時放出されています。
このエネルギーは永遠に途絶えることはありません。
同時にテラヘルツ波・カリウム40も出ています。
強いエネルギーを取り入れ、微細な神のエネルギーに変えてコネクトすることを目的にしています。

太い被せ物に50g使っています。その中には金も含まれており、金のチップ一枚の金の量は多く、1.3g使っています。本来は30万円くらいにしたかったのですが、先行き短い私からのギフト斡旋金額18万円です。見返りを期待しない、菩薩修行のひとつです。

さらにこう教えを述べられました。

昨日は、私の教えが後生に伝わり絶えることが無いように、古い生徒に万能スティックとチップと魔除け缶の作り方を伝授しました。
教えは大グルのシルディ・サイババからカレシュワール・スワミへ、そして私へ、私から生徒へと引き継がれて行きます。
不思議と思うでしょうが、教えは天界からも送られてきます。
そして、その教えが完成するように、それに必要な人と縁を結んでいただけます。

その一方邪魔をする魔もやってくるのです。
その魔と戦いながら実行して行くのが、私の修行でもあるのです。
上に行けば行くほど大きな魔がやって来ますが、それに取り合ってはいけません。
全てを受け入れるのです。
その魔はある時は家庭を壊しに来ます。
またある時は、私の側から生徒を切り離す裏工作(生徒が増えると自分らが破壊されるので)を仕掛けて来ます。
それも全て無視です。
それがこの宇宙の仕組みですから、取り合ってはならないのです。
自分の大事なすべてが無くなっても無視です。
そしてそれを受け入れ、邪魔をする魔も愛してあげるのです。
これが最終の修行なのです。

皆さんもいろいろと悩み事があるでしょうが、抵抗すればどこまで行っても、それから逃れることはできません。
抵抗すればするほど、その渦は大きく膨らむのです。
無視すれば、やって来る魔はやりがいが無いので、他のターゲットを探しに行きます。
これが究極の宇宙の仕組みなのです。
いかにして魔を成仏させるかです。

自分にやって来る邪悪なエネルギー(魔が苦しみ助けを求めている。もしかしたらご先祖様かも知れない)を万能スティックの角の細い方から吸い寄せ、それを上の大きな玉に行く間に良いエネルギーに変え、それを天界に送り届ける(成仏)「万能が出来るスティック」を想定して一本一本念を封じ込めながら、手作りしています。

仙人師匠が語る通り、私は万能スティックの製作方法を教えていただきました。
しかし、正直なところ、作り方を習って同じ形の物ができたとしても、師匠と同じ効力がある物が作れるかというとはなはだ疑問です。
私も最大限努力をするつもりではいますが、この法具を作るという能力は、おそらく一代限りで継承できないのではないでしょうか。

万能スティックは水野気功療法院に2本在庫を預かっていますが、基本的に受注生産です。
師匠がご存命の内に手にしていただきたいと思います。
特に、これまで私の下で霊性修行をしてきた生徒さんには奨励しておきます。

お預りしている2本の内、1本は店内貸し出し用です。
万能スティックを実際に手に持って瞑想をして、その気(エネルギー)を感じ、納得した上でお求めいただければと思います。

ソマチッドチップ

1枚5,000円

除霊ミラクルパッドの原料(ラジウム、ブラックシリカ、エルサレム隕石粉、テラヘルツ)にソマチッドの粉を加えてチップにしました。
これを鼠径(そけい)リンパ節に貼る事によって免疫力をアップする事ができます。
このチップには金属は入れていませんのでガルバーニ電流を乱すことはありませんので、併用しても問題はありません。
毎時10μ㏜(マイクロシーベルト)前後の神のエネルギーと言われている自然の放射線を放出していますので、免疫力の向上に役立つでしょう。

まだ邪気祓い開運堂には掲載していません。
ご希望の方は、メール(quanyin28@gmail.com)までご連絡ください。

ギフトと次回のプージャのご案内

虎皮とご神木
虎皮とご神木

ご神木プージャでは、数ヶ月前から1万円以上のドネーション(お布施)の方には、ご神木に虎皮を巻いて特別プージャをしています。
虎皮でパワーを増強しているため、一層強力なエネルギーが届くのではないかと思います。

師の師匠のインドのスワミもかつて特別プージャとして、タイガースキンプージャというスペシャルなプージャをしていました。
それは虎の皮を使ったプージャで、参加費は50万円だったそうです。
インドでも虎皮は手に入りませんから、その値段も頷(うなず)けるところです。
しかし、師の庵では毎月それをやっていますから、いかに貴重であるか想像に難くありません。

今回のご神木プージャでは、1万円以上のドネーション(お布施)の方には、仙人師匠が特別に作った「万能スティック」に1本1本のご神木を差して、時間をかけて祈念しました。

ソマチッド万能スティック
万能スティック

今回ご神木プージャにご参加くださった方々にはプリースト(司祭)の師匠からギフトを預かっています。
ドネーション(お布施)が1万円以上の方と、そうではない方と、ギフトが違います。
お手元に届くギフトを大切にご愛用いただければ幸いです。


最近は、X(Twitter)で正確な開始時間を告知しているため、その時間に合わせて瞑想やお祈りをされている人が増えてきている様です。
また、今回はX(Twitter)でお知らせしたシルディ・サイババ/ダッタトレーヤー神のマントラ、「オーム サイ スリ サイ ジェアジェア サーイ」でプージャをしました。
22時からの開始に合わせて、ダッタトレーヤー神のマントラで一緒にお祈りをしてくださった方も多かったことでしょう。
もちろん、シヴァのマントラ(オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ)でも問題ありません。

➡ 水野博友X(Twitter)

そして、気に敏感な方は「凄いエネルギーが来ている!」「プージャが終わった頃、身体が軽くなる!」と嬉しいご感想をメールで寄せてくれる人も少なくありません。

プージャのエネルギーを感じることができたら、プージャに参加している実感がより高まるから喜ばしいことではありますが、感じる感じないは気(エネルギー)への感度の個人差があるため気にする必要はありません。

肝心なのは、プージャに参加し共に神仏にご祈願することで、お悩みの問題となっているカルマ(業/因縁/メグリ)のエネルギーが浄化され、願意到達に着実に近づいているということです。

さて、次回のご神木プージャは、

4月12日(土)の夜(22時頃)

に開催します。
(ご神木の締め切りは、4月8日 火曜日です。)

※締め切りを過ぎて到着したご神木は次月に回させていただきます。こちらから特に連絡は差し上げませんので、ゆとりをもってお届け願います。
自分の願いの成就を後押ししてほしい方は、下記のページ中にある。「ご神木プージャお申込みフォーム」に必要事項を入力し送信してください。
ご神木プージャは1本3000円以上のご喜捨(お布施)で承っています。

➡ 「邪気祓い開運堂」 「願いを叶えるファイヤープージャ

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

「良いことが起こった!」「ご神木プージャのエネルギーが凄かった!!」など何でもご感想をお寄せください。皆さまのお声が励みとなり、次の力になっていきます。宜しくお願い致します。

※翌々月もご神木プージャにご参加をご希望される方は、次回のご神木を弊店に送られる際に「ご神木〇本希望」とメモを同封していただけると、来月のギフトと一緒にご神木もお送りさせていただきます。
この場合、お客様のご神木発送の送料はかかりませんので、無駄な出費を抑えられます。

できましたらこの様にお願い致します。

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