愛知県名古屋市の生まれ育ち。
早稲田大学商学部卒。
将来起業を考えていたため、大学卒業後に大手ではなくベンチャー企業に就職、その立ち上げに携わった。
会社の発展を夢見て、夜討ち朝駆けのハードなサラリーマン生活を送った。
困難な日々を乗り切るため、中村天風師の「運命を拓く」を座右の書として常に携帯し、熟読していたのがこの頃である。
その当時は特に何の霊能も信仰もなかった。
ある時、気功の達人として知られた故・千葉久之師と出会い、師が多くのがん患者の命を気功で救っていたことに大きな衝撃を受ける。
そして、師の言葉によって気功治療家の道を歩むことになった。
退職後、故・千葉久之師の下で本格的に研鑽・修行し、天台密教系の法力を得る。
弟子として多くの臨床経験を経て独立。
さいたま市の北浦和駅前に「外気功療法さいたま院」(現・水野気功療法院)を開業した。(6年後現在の浦和に移転)
開業後してからは日々多様な病気・症状のお客様を癒す日々を送っている。
特に①自律神経失調症②うつ・心の病③がん のお客様が多い。
なかでも遠隔療法の依頼が多いのが特徴である。
独自の気(エネルギー)の感覚を持ち、病気・症状の本質的な問題・原因を探り気功治療を行っている。
独立開業後は、数々の気功療法、呼吸法、スピリチュアリズム、瞑想法を学びスキルを向上させてきた。
その後、シルディ・サイババの縁で密教のマスターであるT仙人と出会う。
現在は毎月満月の頃、山中にある師の庵で瞑想とプージャ(護摩祈祷)の修行を欠かさず行っている。
2011年からはT仙人と共にインド・ヒマラヤ、バリ島(インドネシア)の聖地を訪れ、そこで様々な聖者(グレートヨギ)、プリースト(バラモンの最高階級の司祭)、シャーマンの下で修行を重ねている。
気功治療のみならず、気功家(スピリチュアル・ヒーラー)を目指す人向けの指導部門として「水野氣功塾」を設け、志が高い人に向けての指導にも力を入れている。
▶ 趣味・好きなこと、生活 :
温泉、神社参拝、読書、瞑想、アロマ、音楽(ジャズ)
布団の上で寝ない、床で眠る
風呂やシャワーは、日に2~3回
外履きは下駄
▶ 食 :
2010年からベジタリアンです。1日2食。
(牛・豚・鶏の肉は摂らない、魚は稀に)
▶ 座右の書 :
「日月神示」