2022年10月8日 ご神木プージャの炎 手前に見えるのは入魂するヒーリングスティック
こんにちは。
10月8日（土）22時～約40分間恒例のご神木プージャ（護摩祈禱）を執り行いました。
今回も皆さまの願意が叶うようご祈願させていただきました。
いつもご参加いただいている方、初めてご参加いただいた方、ありがとうございます。
師匠共々厚くお礼申し上げます。
今回の修行では、先月に引き続きガネーシャ神像の入魂をしました。
ガネーシャ神像（石像）は20㎝を超える大きさで、迫力や威厳があります。
入魂は、仙人師匠が製作した「金不換オイル」（=お金に換えられない価値を持つオイル）を使用し、マントラを一心に唱えました。
「金不換オイル」とは、仙人師匠の師であるミラクル聖者カレスワーラ・スワミが一番エネルギッシュだった25歳前後にプログラムのために抜いた血液を冷凍保存していたものです。
その血液を特殊オイルに入れ、ラジウムとエルサレム隕石の粉他を混ぜたオイルが「金不換オイル」です。
稀代の聖者の血液が残存していることも驚異ですが、それをプージャ（ご祈祷）に惜しげもなく使うのは、まさにお金に換えられない価値を持つと言っても過言ではないでしょう。
ガネーシャ神のご利益は、
商売繫盛・あらゆる障害を除去する・学問・医薬・占い・風水・魔除け・夫婦和合・子授け
等々、多岐にわたります。
極めて現世利益の力が強いので、お祀りする諸神の中で最初に礼拝しなければならないとされています。
ガネーシャ神が味方になれば、人生の荒波を穏やかに歩んでいくことができることでしょう。
そのガネーシャ神像は、「邪気祓い開運堂」で斡旋していますので、ご関心のある方はどうぞお求めください。
また、美と健康と富の女神であるラクシュミー女神のプージャを行いました。
ラクシュミー女神は、インドの創造三神の一柱であるビシュヌ神の奥様です。
大変な美貌の女神であり、左手からお金が湧き出てこぼれています。
日本の仏教では吉祥天とされています。
美と健康と富を希望する方（希望しない人がいるのか？）には、特にオススメの女神様であります。
ラクシュミー・プージャが終わり、兄弟子がこう尋ねました。
「女の人がマントラを唱える声が聞こえませんでしたか？」
私には聞こえませんでした。
しかし、兄弟子ははっきり聞こえたというのです。
折しもその時は女性はおらず、男性のみでプージャをしていました。
ハウリングとか聞き間違えではないかと問いただすと、
「私が声を出していない時も女性がマントラを唱える声がしていました」
というのです。
師匠とも「何だろうか？」と考えてみましたが、よくわからずで、結局「ラクシュミー女神が現れていたのかもしれない」という結論に落ち着きました。
いずれにしても、兄弟子のみ女性がマントラを唱える声が聞こえた訳ですから、何らかの恩寵なのかもしれません。
女性がいないのにも関わらず、女性がマントラを唱える声が聞こえたというのはある意味奇跡であります。
声が聞こえただけではなく、実際にラクシュミー女神の恩恵で、財が増えるとか、若返るとか、健康になるとか、そのような変化が現れれば本当の意味で奇跡が起きたといえます。
神が起こす奇跡は、恩寵、恩恵、霊験とも言われます。
神の力によって、物理的にあり得ないことが起こる、確率論では極めて実現しにくいことが起こる、という現象がそうです。
私も日々たくさんの神の恩寵を受けて生活しています。
その意味で、いつも神のご加護を受けていると感じていますし、神と同行二人(どうぎょうににん)で人生を渡っている実感があります。
同行二人(どうぎょうににん)とは、四国八十八箇所霊場を巡礼するお遍路の時に、弘法大師空海といつも一緒に歩いている、常に守られているという意味の言葉です。
お遍路ではありませんが、私は常に人生を神と共に歩いているという実感で生きています。
それは日々いろいろな奇跡的現象を体験しているからです。
私の身体や感覚は私だけのものではなく、神もその一部になっていると勝手に信じ込んでいます。
そのせいか、私は人生に目標を持っていません。
持っていないというか、敢えて持たないようにしているのです。
現代社会では、自己実現のためには、夢や目標を明確に持って、いついつまでに何をしなければならないと決めるように説かれます。
ほとんどの自己啓発の方法はそうでしょう。
逆に「目標なんてありませんよ」と言えば、だらけたダメ人間のように見なされがちです。
目標を持たない生き方を実践している偉人は、タモリさんくらいです。
（私はタモリさんが大好きです）
私は同行二人という感覚で神と共に人生を歩んでいると信じていますので、神にお任せで行けば私にとって最適な所に行きつくと信じているのです。
だから、目標や夢を明確に持ちません。
自分の夢や願望を打ち出すことは、神仏が作ってくれているだろうルートを、我を出して乱してしまうことになりかねません。
すべては神にお任せなのです。
だからと言ってダラダラ過ごしている訳ではありません。
人生にタナボタはないと思いますから、今というこの時この瞬間を大事にして熱い気持ちで生きるように心掛けています。
話を戻すと、私は神が起こす奇跡を余り他人に吹聴したりしません。
それでもビックリして鳥肌が立つような経験も度々しています。
そんな時でも自分の内に秘めて、静かに穏やかに感謝をしています。
余り人に話したくはないのです。
なぜなら、私に起こったことと同じことが他の方に起こる訳ではありませんし、それを他人に話したら、思い上がって自慢していると受け取られ、曲解されたり嫉妬されたりするかもしれません。
そんなことばかり話していては、世間では変な奴と烙印を押されてしまい、相手にされなくなってしまいます。
余り話さないと言いましたが、それでも先月ガネーシャ神のご霊験と思われる現象が起きましたのでご紹介します。
先月の記事の中で、象頭のガネーシャ神は日本の仏教では聖天（歓喜天）として取り入れられ、お祀りされていると書きました。
ヒンズーの神々の多くは、仏教に取り込まれ、別の神格として祀られているのですが、
ガネーシャ神≒聖天（歓喜天）
なのです。
先月のプージャの翌週、私は都内に用事があり、クルマで出かけました。
本来の目的地にナビを設定していたのですが、首都高を走っている時になぜかナビが誤作動し、降りるべき所を行き過ぎてしまったのです。
目的の場所まで時間があったので、首都高の出口近くにあった深川不動堂で護摩でも受けようと立ち寄ったのですが、なんと本堂が改修中で護摩を受けることができませんでした。
これまで約10年間、数多くここで護摩祈禱を受けてきましたが、こんなことはこれまでありませんでした。
そこで「仕方ない」と散策していたら、何とそこに聖天（歓喜天）様をお祀りしているお寺があったのです。
「あぁ、そうか今日は聖天（歓喜天）様に呼ばれてここに来たのだ！」
と感得し、手を合わせ参拝させていただきました。
聖天（歓喜天）様をお祀りしているお寺は日本でも数少ないのです。
私はガネーシャ神をこれまで厚く敬ってきましたが、聖天（歓喜天）様を詣でたことはありませんでした。
何となく、畏怖すべき神という印象が強く、近寄りがたかったのです。
しかし、今回の出来事がきっかけになり、これから聖天（歓喜天）様もガネーシャ神同様に信仰していこうと思うようになりました。
今回の出来事は、ナビが誤作動を起こさなければ起きなかったことであり、しかも深川不動堂が通常通り営業していれば、そこで不動明王の護摩を受けてそのまま去っていたことでしょう。
そこに偶然にも聖天（歓喜天）様をお祀りするお寺があり、タイミング的にもガネーシャ・プージャを受けた直後だったので、このような偶然を私は神によって導かれたものと解釈したのです。
これまでもご参拝にクルマで行くと、時にカーナビが誤作動を起こし、思わぬところに導かれるという経験はありました。
電気機器は神や霊がアクセスしやすい媒体なので、このようなことが起こることがあります。
人が信仰心を持つと、神はいろいろな形でその存在を明示してくれます。
それが恩恵や恩寵であり、神の奇蹟であります。
皆さまにも大なり小なりそのような体験はあることでしょう。
神との結びつきが濃くなると、本当に不思議な現象がよく起こるようになります。
私たちは、目には見えないけれども、様々な見えない存在に守られ生きています。
それは守護霊を始めとする多様な背後霊団や天使や神仏です。
ご神木プージャに参加する人は、特にシルディ・サイババやシヴァ神、そしてガネーシャ神のご加護が厚くなることでしょう。
肉体を持っているととかく人生は孤独なのではないかと思えてしまいますが、見えていなくてもたくさんの見えない存在と共に生きているのが人生の真実です。
そして、彼ら高級な存在は私たちの祈りの気持ちを感じ応えてくれるので、日々の真摯な祈りが大事になるのです。
ギフトと次回のプージャのご案内
今回のギフトは、姫川薬石＋ラジウム接着〔10µ㏜（マイクロシーベルト）前後〕です。
小さな石は姫川薬石です。
姫川薬石とは新潟県糸魚川市の海岸で採石される天然ラジウム鉱石です。
低線量放射線を発しています。
そのため、この地域では、昔より姫川薬石を患部にあて、病気の治癒に使用してきました。
火成岩の一種「流紋岩」で、その外観から「虎石」と呼ばれ漢方薬にも使われてきました。
姫川薬石は自然放射線が微量なので、白色（ブラフマ神＝宇宙創造の神）の神のエネルギーや天然のテラヘルト鉱石（１秒間に１兆回の信号をランダムに波動するので細胞内のゴミを除去する）の粉他を接着剤で塗りこんでいます。
大体10µ㏜（マイクロシーベルト）前後放射しています。
石に書かれている数字が線量です。
【使用法】
① 手に持つか身につけ魔除けとして使います。
② 部屋の浄化。30～60個ほど容器に入れて部屋に置けば部屋が聖地になります。
③ 邪気祓いオイルを患部に塗り、姫川薬石のラジウム面（接着剤）で軽くマッサージすると症状が楽になります。
より効果が高いものをご希望の場合は、「邪気祓い開運堂」の「魔除け石」をお求めください。
瞑想・ヒーリング・安眠・風水・脳活性などに効果を発揮します。
それが以外の物が届くこともあるかもしれませんが、それはその人用のギフトということでお考えいただければと思います。
今回も高額のドネーションを納めてくださった方には、別のギフトをお送りします。
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最近は、Twitterで正確な開始時間を告知しているため、その時間に合わせて瞑想やお祈りをされている人が増えてきている様です。
22時からの開始に合わせて一緒にお祈りをしてくださった方は、シヴァのマントラ（オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ）を唱えていたことと思います。
そして、気に敏感な方は「凄いエネルギーが来ている！」「プージャが終わった頃、身体が軽くなる！」と嬉しいご感想をメールで寄せてくれる人も少なくありません。
プージャのエネルギーを感じることができたら、プージャに参加している実感がより高まるから喜ばしいことではありますが、感じる感じないは気（エネルギー）への感度の個人差があるため気にする必要はありません。
肝心なのは、プージャに参加し共に神仏にご祈願することで、お悩みの問題となっているカルマ（業／因縁／メグリ）のエネルギーが浄化され、願意到達に着実に近づいているということです。
さて、次回のご神木プージャは、
11月12日（土）の夜（22時頃）
開催します。
（ご神木の締め切りは、11月7日 月曜日です。）
※締め切りを過ぎて到着したご神木は次月に回させていただきます。こちらから特に連絡は差し上げませんので、ゆとりをもってお届け願います。
自分の願いの成就を後押ししてほしい方は、下記のページ中にある。「ご神木プージャお申込みフォーム」に必要事項を入力し送信してください。
ご神木プージャは1本3000円以上のご喜捨（お布施）で承っています。
➡ 「邪気祓い開運堂」 「願いを叶えるファイヤープージャ」
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
| 「良いことが起こった！」「ご神木プージャのエネルギーが凄かった！！」など何でもご感想をお寄せください。皆さまのお声が励みとなり、次の力になっていきます。宜しくお願い致します。 |
※翌々月もご神木プージャにご参加をご希望される方は、次回のご神木を弊店に送られる際に「ご神木〇本希望」とメモを同封していただけると、来月のギフトと一緒にご神木もお送りさせていただきます。この場合、お客様のご神木発送の送料はかかりませんので、無駄な出費を抑えられます。できましたらこの様にお願い致します。
