2023年10月28日ご神木プージャの炎
10月28日(土)22時~約40分間恒例のご神木プージャ(護摩祈禱)を執り行いました。
今回も皆さまの願意が叶うようご祈願させていただきました。
いつもご参加いただいている方、初めてご参加いただいた方、ありがとうございます。
仙人師匠共々厚くお礼申し上げます。
今月のマントラ カーリーマントラ
今回のマントラはカーリー女神のマントラでした。
カーリーのマントラは、
「オーム クリーム(ン) カーリカイ シュコンシル スワハー」
です。
ジヴァのマントラでもオッケーですが、カーリーマントラを唱えて祈ってくださった方も多かったことでしょう。
※マントラはブログやX(Twitter)で案内していますのでご覧ください。
カーリーはシヴァの奥様で、戦いの女神と言われるドゥルガーがバージョンアップした女神です。
描かれる像は、まるで悪魔かと思えるような怒りに狂ったお姿ですが、ある意味女性の本質を表していますし(笑)、ジヴァの腹上で狂気に乱舞する画は深い意味があるように思われます。
そんなお姿のカーリーですが、悪の軍勢を単騎で一掃した逸話がある最強の女神です。
インドでは大変人気がある神様です。
人気があるとは、言い換えると力が強大で現世利益的だと言うことです。
人々の問題や悩みを解消したり、願いを叶えてくれたりするということです。
人間で生きる以上、割り切れない思いや、醜い感情に囚われることもあります。
生きていると辛いことが多いじゃないですか。
それはマザーディヴァインであるカーリーが創造するマーヤ(幻想)です。
人間としての弱さに直面した時は、カーリーを想ってマントラを唱えてみましょう。
カーリーは決して怖い存在ではありません。
私は長年カーリーを信仰していますが、今回のプージャで初めてカーリーが愛おしく感じられました。
今回ご神木プージャに参加した皆さまは、遠隔でカーリーのエネルギーが伝授されました。
次月のプージャまでこのカーリーマントラを唱え、カーリーとの神縁を一層深めてください。
また、邪気祓い開運堂では、カーリー女神の神像を斡旋しています。
カーリーをお祀(まつ)りしたい、カーリーを身近に感じていたいという方は、この機会に入魂済みのカーリー神像をどうぞお求めください。
邪気祓い開運堂から注文できない方は、メール(quanyin28@gmail.com)やお電話(048-799-2328)でも受け付けています。
金属製、約6.5センチ
68,000円(税込・送料無料)
繰り返す輪廻というループ
人生は1回きりの物語ではなく、生まれ死んで何度も経験していると言われています。
私もそう信じています。
それは魂を成長させるためのカリキュラムであって、様々な出来事を経験しながらそれをどう選択し乗り越えていくかで魂のレベルが上がります。
輪廻転生では、同じテーマが形を変えて現れます。
そのテーマをクリアすることができなければ、来世またそのテーマと向き合うことになります。
それが人間の魂の仕組みです。
輪廻転生については、誰もが経験しているとは言いながらも肉体に入っている間は理解しにくいものです。
ウォシャウスキー姉妹監督映画「クラウドアトラス」は輪廻転生をテーマとした映画でお勧めです。
ただし1回観ただけでは、ストーリーの繋(つな)がりがわかりにくいでしょう。
ウォシャウスキー姉妹といえば、映画「マトリックス三部作」が有名です。
彼女たちのお陰で、現実は仮想現実だと気付いた人も多いのではないでしょうか。
さて、あなたの人生には大きな問題や障害が現れます。
特に大きなイベントとして人生のある時期にそれを体験するでしょう。
その時、どのような選択をするか?
それが魂の成長になるかどうかの分かれ目になります。
過去生の物語
私の過去世についてお話します。
私は、過去世で大東亜戦争時の神風特別攻撃隊として沖縄の海に散華したのではないかと勝手に信じています。
本当はどうだかわかりません。
自分が信じていること、それが大事なのだと思います。
若くして自ら命を絶った訳ですから、当然ながらかなりの葛藤があったと思います。
神風特別攻撃隊で亡くなった若者は約4,000名です。
私はその一人ではなかったか。
4,000名の中には、覚悟を決めて戦闘機に搭乗した者もいれば、最後まで決心がつかず恐怖に苛(さいな)まれて突撃していった者もいたことでしょう。
私は、葛藤があったものの、護国のためと思い、他の人より決心が早く着いたと思います。
かけがえのない美しい日本を守るため・・・
愛する家族や恋人や友人を守るため・・・
命を捨てる覚悟が固まりました。
遙か彼方(かなた)の南海の海上には、海を埋め尽くす程の無数のアメリカ艦隊が押し寄せていました。
それを何としてでも食い止めなければ日本はこのまま滅びてしまいます。
私の愛する人たちも、陵辱(りょうじょく)されるか、殺されるかして惨(むご)たらしい目に遭ってしまいます。
それだけは一命を賭(と)して防がなければなりません。
神風特別攻撃隊として突撃が成功すれば、自分の命と引き換えに、護衛艦や戦艦、うまく行けば空母を撃沈し、冥土の土産にすることができます。
自分の命の対価が戦艦や護衛艦1隻かと思えば、何か安っぽい感じもしますが、そこには数百名~数千名の乗組員がいるので、決して戦果が小さいとは言えません。
多分、私には恋人か妻がいたのでしょう。
その人が残りの人生幸せに生きていかれるよう、私は身を捧げようと決心を固めました。
そして、恐れることなく意気揚々と戦闘機に搭乗し、桜島を眼下に見ながら南海の海に飛び立っていきました。
その時の敵は、連合国(アメリカ・イギリス・オランダ・中国)です。
特に中心はアメリカでした。
鬼畜米英という敵国を憎む造語をご存じの方もたくさんいることでしょう。
しかし、本当はアメリカ人も犠牲者だったのです。
当時のアメリカ国民の世論は戦争反対でした。
それで、それを公約に掲げるルーズベルト大統領を選出したにもかかわらず、ルーズベルト大統領は戦争を遂行したいがために、執拗(しつよう)なまでに日本を挑発し続け、日本の真珠湾攻撃を実現させたのでした。
それで、「憎っくきジャップめ!」と世論を戦争に導き、参戦したのです。
そして、ルーズベルト大統領の背後にいたのは、戦争屋のロックフェラーやロスチャイルドという悪の勢力でした。
戦争で利益をあげるため、そして敗戦国を支配するために、暗躍して戦争に多額の資金を提供していました。
若き兵士だった当時の私の真の敵は、アメリカというより、ロックフェラーやロスチャイルドという世界支配者層(影の政府=ディープステイト)だったのです。
現世の物語
そして、現在。
現在では戦争の形は20世紀と変わりました。
ウクライナのような局地戦はあるものの、世界を巻き込むような世界大戦は起こりえません。
なぜなら、核の抑止力があるからです。
変わってどうなったか?
今は、兵士がドンパチする戦争が主流ではありません。
今は、正体がはっきりしない人工の感染力が高いウイルスをばらまいて、ワ○チ○接種を半ば強制し、医療業界を通じ支配を及ぼす形に変わっています。
「それが戦争なの?」と思われる人もいるでしょう。
戦争の目的は敵国を支配し、資源やお金を吸い上げることです。
20世紀は武力によってそれを遂行しましたが、今は表だって血を流さなくても経済を乗っ取ることで目的を達成することができます。
だから、敵が明確にわからないのです。
マスコミや医師が善意で「コロナを予防するため、大事な人を守るため、ワ○チ○を打ちましょう」(予防効果はない)とか「感染しても重症化を防ぎます」(それも防げない)とか勧めてくるので、8割の人は疑うこともなくプロパガンダに乗ってmRNAワ○チ○というワ○チ○まがいの代物(しろもの)を体内に取り込みました。
世界ではとっくにワ○チ○接種は終了しているのに、日本だけは廃棄処分場としていまだにワ○チ○の接種が励行されています。
読売新聞がアメリカのCIAによって作られたのが史実であるように、マスコミはディープステイトの支配下にあります。
マスコミの情報を鵜呑みにするのは危険極まりないことです。
マスコミを信じた多くの大衆は、ワ○チ○を打たない人を「思いやりのない人」「自分勝手な危険な人物」として蔑視したため、同士討ちのような状態になりました。
敵が隠れていて、味方同士で闘っていたようなものです。
神典「日月神示」にはコロナを預言するような箇所がいくつかあります。
そこは、メディアを信じる派信じない派で分断が起こる状況と読むこともできます。
「今に、敵か、味方か、わからんことに、なりてくるのさぞ」
「味方同士が、殺し合うとき、一度は、あるのさぞ。チリチリ、バラバラに、なるのさぞ」
とあります。
自分で情報収集し、自分で考える習慣がない人は、私のような考えの者を陰謀論者として危険分子扱いします。
ご存じの方も多いと思いますが、ワ○チ○に反対する言説をあげるYouTubeはすべてBANされています。
日本人は北朝鮮の国民を言論の自由もなく洗脳されていてかわいそうだと同情しますが、自分自身はどうなのでしょう?
人の手によって作られたコロナウイルス、マッチポンプのように現れたコロナワ○チ○、それらによって今も多くの人の命が失われています。
2021年、2022年の合計の超過死亡者数(前年比で増えた死亡者数)は約20万人です。
すべてがコロナ関連ではないにせよ、それまでは例年1~3万人増だったのに、2年で20万人というのは納得いく説明が必要です。
厚生労働省が発表していますので、これは確かな数字です。
しかし、この大幅な超過死亡者数増についての説明はどこにもありません。
20万人という数字は、広島と長崎での原爆で死亡した死亡者数合計に匹敵します。
大変な数だと思いませんか?
2023年は2022年を上回ると言われていますが、どれだけ数字が伸びるのでしょうか?
今、大変なことが起こりつつあるのです。
今年だけで私の周りでも、いろいろな悲しい被害が広がっています。
これらはワ○チ○の影響ではないかと推測していますが、原因を断定することは誰にもできません。
お客様の動向を見ても、これまでに見たことがないがんが目立ってきています。
あなたの周りにはいませんか?
現場の医師や治療家はそのような不可解な状況を肌身で感じています。
現在の日本はアメリカの実質植民地であって、それがわからないように巧妙に支配されています。
植民地支配の方法は間接統治といって、わかりやすく支配者層に白人が居座るのではなく、白人の言うことをきく傀儡(かいらい)の日本人が就(つ)いているので支配されていることに気付きません。
奴隷は自らを奴隷と認識しないものと言われますが、まさにその通りです。
同じように、ウイルスによる世界大戦が起きているにもかかわらず、それに気付いていない大衆がいます。
「コロナはもうほとんど終わっているでしょう?」
そう思う人もいるかもしれません。
果たしてそうでしょうか?
来年日本の主権を脅かす条約が締結されようとしています。
それがWHO(世界保健機関)によるパンデミック条約です。
この条約は日本国憲法より上位の権力を持ちますので、次回パンデミックとなった場合、WHOによって強制的にワ○チ○接種が義務づけられる可能性が大きいのです。
WHOが「日本人は全員ワ○チ○を打ちなさい」と指令を出せば、強制的にそうなります。
そこに主権はありません。
主権はありませんから、明治時代の不平等条約のようなものです。
WHOと言えば、国連と同じく世界の秩序と平和のための公的保健機関だと思われるかもしれません。
しかし、WHO(世界保健機関)は前身がロックフェラー公衆衛生委員会です。
つまり、世界の保健衛生はロックフェラー家が支配するビッグファーマ(巨大製薬会社)に牛耳られています。
ファイザーがロックフェラー系で、アストラゼネカがロスチャイルド系と言われています。
コロナで彼らが推進したワ○チ○も当然ながらその思惑によるものです。
ちなみに国連も世界中立と思われているかもしれませんが、国連の仮想敵国は日本に設定されています。
日本の軍隊、つまり自衛隊が怪しい行動をとれば、決議をとって攻め込めるようになっているのです。
これも公然の情報ですが、多くの日本人は知りません。
さて、話を戻しましょう。
人工のコロナウイルスやコロナワ○チ○も国際金融資本・ロックフェラー家やロスチャイルド家の陰謀によるものです。
私は今、多くの日本人が命を失ったり、病に倒れつつあったりする現況を見て、このままでは日本は滅びてしまうという危機感を募らせています。
また、人口削減を進め、人の命を屁とも思わない支配者層の連中に非常な義憤を感じています。
もし、首謀者と対面すれば怒髪天を衝(つ)く勢いで、
「おまえらの血は何色だ!!」
と言い放つでしょう。
50年を生きてきて、前世も今世も彼らが巨大な敵として現出してきたという実感があります。
輪廻のテーマは今繰り返されています。
今世の選択をいかにするか?
前世では蟷螂(とうろう)の斧の如く、神風特別攻撃隊として命を散らせて対抗しましたが、今世はいかにすべきでしょうか?
西洋医学の欺瞞(ぎまん)を訴え、彼らの陰謀を暴いて広報することはわかりやすい対抗手段です。
しかし、巨大な権力の前に、力に対し力で対抗すれば、儚(はかな)く潰(つい)えてしまうに違いありません。
目立てば新潟大の安保教授や近藤誠先生のように殺害されることもあるでしょうが、そうでなければ単なる運動家として一部の人に知られるだけで生涯が終わるでしょう。
悪に対して怒って力で対抗しても、勝てないばかりか、テーマをクリアすることもできません。
不条理に対し、怒りというネガティブなエネルギーで対抗する、それでは落第なのです。
また来世に違う内容で同じテーマと直面するのがオチです。
私はそのような人生を繰り返してきたのかもしれません。
善の顔をした悪の勢力に対して、隠れて逃げるか、力で対抗し闘ってきたのでしょう。
中世ヨーロッパでは、長きにわたり魔女狩りが行われ1,000万人の無辜(むこ)の民が命を落としました。
これは密告制度で、「○○が魔女だ」と訴えたら、問答無用で連行され拷問に遭って殺されてしまうのです。
私には人をなかなか信用できないという弱さがありますが、そのような時代を生きた影響だと考えると納得することができます。
では、今世はどうするか?
今世では愛のエネルギーで応対します。
愛は、世界で、宇宙で、最強のエネルギーです。
物理学者のアインシュタインもそう述べていました。
具体的にはどうするかは別の機会に述べましょう。
愛・・・おそらく多くの人の人生のテーマは愛を選択することでクリアできます。
あなたの今抱えている問題は何でしょうか?
その内容は人それぞれ違うでしょう。
しかし、最高の解決法は愛を選択することです。
ネガティブなエネルギーで対抗してはいけません。
理不尽なことや許しがたいことが起こったとしても、ネガティブな感情を高揚させて力で対抗するのではなく、愛を選択するのです。
それによって人生は思いがけない展開となって解決に向かいます。
このことは大事なことなので、覚えておいてください。
11月サットサンガ(真理の集い)の説法について
2023年11月のサットサンガ(真理の集い)では、このことについて語ります。
題して、
『漢(おとこ) 水野博友 愛を語る』
です。
愛とは様々な捉え方があり、簡単に説明することができません。
よく使われるのは、男女の愛というものですが、それは次元の低い愛で、むしろ執着に近いものがあります。
愛とは単なる優しさなのでしょうか?
霊性の進化とは、愛のエネルギーを高めることです。
捉えようのない愛というものを、宇宙の真理の視点から捉えてみたいと思います。
【対面】 11月11日(土)15時~17時 / 参加費4,000円
【zoom】 11月13日(月)20時~21時 / 参加費1,000円
ご関心がある方は奮ってご参加ください。
→ サットサンガ
ギフトと次回のプージャのご案内
ご神木プージャでは、数ヶ月前から1万円以上のドネーション(お布施)の方には、ご神木に虎皮を巻いて特別プージャをしています。
虎皮でパワーを増強しているため、一層強力なエネルギーが届くのではないかと思います。
師の師匠のインドのスワミもかつて特別プージャとして、タイガースキンプージャというスペシャルなプージャをしていました。
それは虎の皮を使ったプージャで、参加費は50万円だったそうです。
インドでも虎皮は手に入りませんから、その値段も頷けるところです。
しかし、師の庵では毎月それをやっていますから、いかに貴重であるか想像に難くありません。
今回ご神木プージャにご参加くださった方々にはプリースト(司祭)の師匠からギフトを預かっています。
ドネーション(お布施)が1万円以上の方と、そうではない方と、ギフトが違います。
お手元に届くギフトを大切にご愛用いただければ幸いです。
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最近は、Twitterで正確な開始時間を告知しているため、その時間に合わせて瞑想やお祈りをされている人が増えてきている様です。
また、今回はTwitterでお知らせしたカーリー神のマントラ、「オーム クリーム(ン) カーリカイ シュコンシル スワハー」でプージャをしました。
22時からの開始に合わせて、カーリー神のマントラで一緒にお祈りをしてくださった方も多かったことでしょう。
もちろん、シヴァのマントラ(オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ)でも問題ありません。
そして、気に敏感な方は「凄いエネルギーが来ている!」「プージャが終わった頃、身体が軽くなる!」と嬉しいご感想をメールで寄せてくれる人も少なくありません。
プージャのエネルギーを感じることができたら、プージャに参加している実感がより高まるから喜ばしいことではありますが、感じる感じないは気(エネルギー)への感度の個人差があるため気にする必要はありません。
肝心なのは、プージャに参加し共に神仏にご祈願することで、お悩みの問題となっているカルマ(業/因縁/メグリ)のエネルギーが浄化され、願意到達に着実に近づいているということです。
さて、次回のご神木プージャは、
11月25日(土)の夜(22時頃)
に開催します。
(ご神木の締め切りは、11月21日 火曜日です。)
※締め切りを過ぎて到着したご神木は次月に回させていただきます。こちらから特に連絡は差し上げませんので、ゆとりをもってお届け願います。
自分の願いの成就を後押ししてほしい方は、下記のページ中にある。「ご神木プージャお申込みフォーム」に必要事項を入力し送信してください。
ご神木プージャは1本3000円以上のご喜捨(お布施)で承っています。
➡ 「邪気祓い開運堂」 「願いを叶えるファイヤープージャ」
たくさんの方のご参加をお待ちしております。