2024年8月ご神木プージャのご報告 ~遺伝子が脅かされる時代~

2024年8月24日ご神木プージャの炎

2024年8月24日ご神木プージャの炎

8月24日(土)22時~約40分間、恒例のご神木プージャ(護摩祈禱)を執り行いました。
今回はサルノコシカケ霊芝という菌類(キノコ)を大量に供物にしました。
霊芝は、200以上の薬効があると言われ、不老長寿のキノコとして知られています。
現代でもがんに効くと伝わっており、がん患者さんがよく服用します。
かつては中国の皇帝が重宝したという貴重なキノコです。
霊芝とサルノコシカケは、かつて邪気祓い開運堂で扱っていた「解毒茶」(一包み5,000円/ 現在は対面販売のみ)の主原料です。
「解毒茶」は、がんに効くと言われる高級霊芝をはじめ、サルノコシカケやチャーガ(白樺の霊芝)など高級漢方成分をふんだんに使ったお茶で、コロナワクチンが出回る前くらいの時期に仙人師匠がインスピレーションから着想し製作したものです。

貴重な供物を使ったプージャで、とても良いエネルギーとなりました。
遠隔で参加されている方も感じていただけたら幸いです。

サルノコシカケ
サルノコシカケ

今回も皆さまの願意が叶うようご祈願させていただきました。
いつもご参加いただいている方、初めてご参加いただいた方、ありがとうございます。
仙人師匠共々厚くお礼申し上げます。

目次

人体への影響が未知数の遺伝子組み換え作物

仙人師匠は数年前から犬のブリーダーをしていましたが、自身の死後のワンちゃんのことを考え、廃業届を出し、4匹を残して他のワンちゃんは大事に育ててくれそうな人たちにあげてしまいました。
師匠が寝起きしている建物を訪れると、これまではけたたたましい鳴き声でワンちゃんが10匹以上駆け寄ってきて、途端に囲まれてしまうので、「おい、おい」という感じで師匠と話もろくにできない状態でしたが、このところはその喧騒もなく静かな時が流れます。

そのワンちゃんの女の子が卵巣に水が溜まって腫れてしまい、臍(へそ)下が大きく腫れてしまいました。
それで手術をして卵巣を取ったのですが、週明けの月曜日には別の男の子が睾丸を取る手術をするそうです。
睾丸の一つが中に入り込んでいるためです。
立て続けのことなので、「よくあるのですか?」と尋ねたら、「そうだ」ということでした。

「おそらく食べ物じゃろう」

確かにドッグフードは何の肉でできているかわかりません。
病死した動物の肉が使われているという噂もあります。
何の動物かもわかりません。
そのようなものを食べ続けていては病気になるのももっともなことです。
しかも、ペットはたくさんの予防接種も受けます。
そのためでしょう、これまでたくさんのペットの施術をしてきましたが、奇妙な腫瘍ができたペットも少なくありませんでした。

しかし、仙人師匠は愛情を込めた手料理を食べさせているので、そんなことにはなるはずもありません。
仙人師匠のところで育てられたワンちゃんたちは、美味しい手料理を食べ、広々とした犬舎で放牧状態で育てられていますから、本当に幸せだと思います。

このような広いドッグランが4つもあります
これは息子さんが経営する豆柴のドッグラン

私は先週珍しくワンちゃんの施術をしました。
ペットを施術するコースは、今年の2月に止めてしまったのですが、今回はお客様に懇願されたのでお受けしたのです。
そのワンちゃんは10年間悪徳ブリーダーのところで育てられた子で、狭い檻の中でエサもろくに与えられず育てられ、用済みになったので保健所に殺処分に出されたところを、私のお客様(Eさん)が7万円を払って引き取ったのです。
保健所の保護犬を引き取るのにそんなにもお金を払うのですね。
その子は人から愛情を受けたことがなく、引き取った当初は人になつかず険しい顔をしていました。
狭い檻の中にいたためか、立つこともおぼつかない状態でした。
いつもエサ不足だったこともあり、自分の大便を食べる習慣が身についていました。
ワンちゃんの繁殖にはブリーダーが関わっていますが、命を物と考える血も涙も無い拝金主義の悪徳ブリーダーも多いのです。
その子は数日前から首が曲がってまっすぐ歩けなくなっていたのですが、気功治療をしたら治って歩けるようになったとお礼の電話をいただきました。

師匠の犬舎で美味しい手料理を食べ、愛情を持って育てられたワンちゃんは恵まれています。
それでも生殖器の病気になるのです。

「食べ物じゃろう、食べている野菜は繁殖できないF1種だからな。昔我々が食べていた野菜はもう手に入らんよ」

F1種とは、「雑種第一代」や「ハイブリッド」といい、種を作らないように作られた野菜です。
F1種のタネから育った野菜は、皆同じ成育の仕方をし、型にはまったような均一の形状になり、そして同じ時期に収穫できます。
農薬への耐性もあります。
収量も安定し、多く採れるようになります。
つまり、育てやすい上に、たくさん採れ、出荷しやすく、売りやすいということです。

逆にF1種ではない在来種は農協に出荷するのが難しいということもあります。
なぜなら、消費者や流通業者は、見た目や品質が揃っている野菜を好みます。
私たちがスーパーで野菜を買うとき、いびつな形状だと手に取らないでしょう。
綺麗に形が整った野菜をカゴに入れるはずです。
そのため、F1種は市場のニーズに応えやすいです。
現代ではスーパーなどで販売している野菜のほとんどはこのF1種の野菜です。

種子から肥料等に至るまで全てが国産である野菜は、10%にも満たないのが実情です。
なぜなら、野菜のタネは90%以上を海外から輸入しているからです。

現在、市場に流通しているタネのほとんどは、種苗メーカーが生産したものであり、その生産は海外で行われています。
野菜のタネは、成長した野菜から採るものと考えるのが普通ですが、実際はそうではありません。
タネは種苗メーカーから買う時代なのです。
F1種のタネは一代限りなので、農家は毎年種苗会社からタネを購入して栽培しています。

F1種の多くは「雄性不稔(ゆうせいふねん)」です。
不稔とは、雄しべや葯(やく)に異常があり、受精しない生殖機能の不全を意味します。
人間で考えると、男性不妊・無精子症などに相当します。

日本で在来種を販売している野口のタネ/野口種苗研究所の野口勲さんは、ユニークな視点でこう語っています。
今から10年以上前に、セイヨウミツバチの大量失踪事件が話題になったことがありました。
この現象は、世界中で報告されていますが、不思議なことに大量のミツバチの死骸は見つからず、なぜ消えてしまったのか謎につつまれています。
その原因は、一説にはネオニコチノイド系の農薬のせいだと言われ、その害が取り沙汰されています。
しかし、野口さんは農薬だけではなく、F1種の不妊性の花粉のためではないかと考えています。
雄性不稔の蜜で育った女王バチは、精子を作れない雄のミツバチばかり産むようになり、働きバチたちは繁栄できない女王バチと巣を見捨てどこかへ飛び立ったか、繁殖できないのでそのまま巣ごと滅びてしまった可能性があります。
不妊性のF1種の花粉を食べたミツバチは、生殖機能が衰え死滅してしまったというのは、十分納得のいく話です。

現在私たちが食べている野菜のほとんどは一代限りの子供を作らない野菜であり、そのようなものを長期間食べて育っていると、人間も生殖器に影響を受け、子供を作りにくくなるというのは道理でしょう。
F1種の野菜を食べても健康には問題がないという意見がある一方、長期で食べ続けた時の影響は未知数という意見もあります。
得てして長期の影響というのはわかりにくいものですので、無下に危険性がないとは言い切れません。

現代では不妊症や不育症に悩む女性はとても多く、私もこれまで頻繁に施術をしてきました。
不妊の原因はF1種の野菜がすべてということではなく、5Gの影響や、環境ホルモンの影響、食品添加物など複合的な外部要因が重なっているとみています。

折しも、2023年最新の出生数は72万7277人(厚生労働省人口動態統計による)で、前年より4万3千人減少し、1947年の計測以来過去最低の数字になっています。
出生数は21年から22年にかけても約4万人も激減しており、何らかの新たな外的要因があったのではないかと思わざるを得ません。

「厚生労働省2023年人口動態統計月報年計の概況」より
「厚生労働省2023年人口動態統計月報年計の概況」より

厚生労働省の外郭団体である独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が公開したファイザー社のmRNAワクチン審査報告書によれば、ワクチン接種後に脂質ナノ粒子が時間の経過につれ集積することがわかっており、特に卵巣にそれが顕著なのがわかりました。
ここ2年の出生数の激減は、おそらくコロナワクチンが原因でしょう。

コロナワクチンは、ビル・ゲイツがTEDトークで「世界では人口が増え過ぎた。このままではまもなく90億人に達する。食糧不足から戦争も起きかねない。人口を早急に抑制し、最低でも15%は減らす必要がある」と語ったように、人口削減策として実施されているとみてよいようです。
F1種、遺伝子組み換え作物、コロナワクチン・・・不妊を加速する環境が益々拡大しています。

食の安全は最重要課題

私は食の安全には人一倍気をつけています。
野菜は極力無農薬のものを食べるようにしています。
埼玉の浦和なら、パルコにあるこだわり屋で買えます。
そこの野菜も全てが無農薬野菜ではないので、無農薬のものを選んで買っています。
農薬50%減と謳(うた)った野菜も販売されていますが、それでも10回近く農薬散布したと表示されていて、それでは一般のスーパーや外食の野菜は一体どれだけの農薬が使われているのだろうと身震いする思いがします。

日本は先進国の中でとりわけ農薬の基準が甘い国です。
つまりは、多くの農薬を散布した農産物が流通している国です。
その危険性は言い出せばキリがありませんが、私はペットボトルのお茶も農薬を危惧(きぐ)し随分前に買うのをやめました。

農薬は極力防いでいるつもりですが、F1種や遺伝子組み換え作物は、納豆などの大豆加工製品のパッケージをみて「遺伝子組み換えではない」という表示を確認しているに過ぎませんでした。
それでも実際は、日本の表示基準では「遺伝子組み換えではない」表示をするためには、意図的に使用した遺伝子組み換え大豆が5%未満であればOKということなので、「遺伝子組み換えではない」と表記されていても混入している可能性があるのです。
日本の食品の表示は、遺伝子組み換え作物のみならず食品添加物もいろいろとトリックがあってまったく信用することができないので、我が国の食の安全はどこへ行ったのやらという感じです。
こだわり屋は農薬や化学合成肥料の使用を抑えた野菜を販売していますが、タネのことは記述がありませんので、F1種が多いかもしれません。
野菜は、F1種ではない在来種の無農薬野菜を買った方が良いでしょう。
食べチョク」のサイトで、「固定種」「在来種」と検索すると、取り扱いのある業者が出てきますので、今後はそれらを活用してみます。

仙人師匠は、現代人の霊性の低下は食べ物や環境が大きく影響していると考えています。
大正から昭和初期にかけて出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)をはじめ偉大な霊的指導者が生まれ、霊性の黄金期を迎えましたが、今や見る影もありません。

「そりゃ食べている物が違う。腸内細菌が違うから当時の人のように悟ろうなんて無理だ。食べ物を変えないと」

仙人師匠の指摘ももっともなことです。
腸内細菌がカギなのです。
インドの悟りを得た聖者も、昔ながらの食べ物を食べています。
インドでは綿花以外のGM作物(遺伝子組み換え作物)の商業栽培は進んでいないからです。
私がヒマラヤで会った1000年間家系で代々継承されているプリースト(司祭)はノンケミカルにこだわっていました。
メンタルを整え霊性を高めるには、食べ物に充分気をつける必要があります。

人間に行われる遺伝子組み換え計画

遺伝子組み換えは野菜だけではなく、私たち人間も巻き込んでいます。
新型コロナワクチンはmRNAという新型のワクチンで、従来のようなウイルスを薄めた生ワクチンではなく、抗体を作る遺伝子を体内に注入するものです。
それはとても危険性が高いので、私は接種が開始される前から打たないよう警鐘を鳴らしてきました。
私はシェディング(ワクチン接種した人から拡散される原因不明の物質により他者が健康上の悪影響を受けること)を受けやすいので、ワクチン臭がよくわかります。
ワクチンを打った人すべてが臭う訳ではありません。
製造ロットの違いもあるでしょう。
しかし、中にはそれが濃厚な人もいて、そばに寄ると具合が悪くなります。
多くの科学者はシェディングについて「ありえない」と口を揃えますが、これは気のせいではなく実際にあることで、臨床家が一番わかっています。
それでも最近はようやくシェディングを肯定する医師や科学者も増えてきました。
何か人間が遺伝子レベルで変わってしまったのだと感じています。
ワクチンを接種した人は、ご自身を守り、周りの大切な人にウイルスを移さないように実施したものと思うだけに、非常に残念なことです。
いずれワクチン被害とシェディングについては詳しく書きます。

これはよく知らない内に遺伝子操作されていたケースですが、積極的に遺伝子を組み換える技術も進んでいます。
デザイナーベビーという言葉を聞いたことはありますか?
デザイナーベビーとは、主に「CRISPR-Cas9」などの遺伝子編集技術を使って、親が望む特定の特徴や能力を持つように設計された赤ちゃんのことを指します。
この技術は、DNAの特定の部分を切り取り、修正することができるため、遺伝子に関する特定の特性を変更することが可能になります。
たとえば、胎児の遺伝子を操作して、目や髪の色などの身体的特徴、身長、知能、運動能力、病気への抵抗力などに改造を加え、スペックを上げるのです。
要は、受精卵に遺伝子操作を加え、両親が望む特質を持つ子供が持てるようになるのです。
例えば、私が目の色はブルー、肌が白色で、髪がブロンドで、身長は170センチ、学力は東大か京大に入れるレベル、笑顔が絶えない明るい性格のアン・ハサウェイのような外見の娘が欲しいと望めば、物理的にはそれに近い子が誕生するでしょう。
そうすれば父親はポンコツだが、娘は特級という不自然な親子になるのです。
ポンコツとポンコツを掛け合わせても本来ポンコツしか生まれないのですが、それを超える技術がそう遠くない未来に実現する可能性があります。

知性と美貌を兼ね備えた子供はやがて成長し社会に出て、高級官僚か大企業のエリートになるでしょう。
そういった遺伝子を編集されたハイスペックな人種が社会の上層部を占めるようになる社会が到来します。

これは技術的には可能であっても、高額で富裕層しか利用できないものです。
そのため、容姿や知力や運動能力などが秀で、病気への抵抗力が強く長命な新種のポストヒューマンが、従来の遺伝子を持つホモ・サピエンスを支配する二極化の社会がおとずれるとみられています。
倫理的な問題は山積していますが、人類はそこに踏み込むでしょう。
いずれそうなる流れです。
多分数十年先のことでしょう。

種を記録庫に保存する時代の到来

現代は地球の気候変動がカオスに変化しているため、絶滅の危機に瀕している多くの動植物があります。
さらに、農業ビジネスによる種子の商品化が多様化する流れを受けて、世界の種子(遺伝子)を保存する必要性が高まっています。

スヴァールバル世界種子貯蔵庫
スヴァールバル世界種子貯蔵庫

そのような中、ビル・ゲイツが中心となり、北極点からおよそ1300km南、ノルウェーのスピッツベルゲン島に『スヴァールバル世界種子貯蔵庫』が建造されました。
スヴァールバル種子貯蔵庫は、植物全滅に備えた世界的な保険の目的があります。
2008年1月に操業開始され、100カ国以上から集められた1万種を超える種子標本が保存されています。
最大300万種の種子を保存可能な地下貯蔵庫は、温度が摂氏マイナス18〜20度の冷凍状態で保たれています。
万が一、冷却装置が故障したとしても、永久凍土層によってマイナス4度を維持できるので安心です。
貯蔵庫は海抜約130mの岩盤内部約120mの地点に設けられていて、地球温暖化が進んで海面の上昇が起こった場合にも影響を受けることがありません。
さらには、テロ攻撃にも耐えられる極めて堅牢な構造です。
このような大規模な施設が建てられる程、現代では在来種が存続していくのが難しい環境になってきているのです。

「風の谷のナウシカ」の墓所・・・どことなく似ている?
「風の谷のナウシカ」の墓所・・・どことなく似ている?

これで思い起こすのは、宮崎駿監督の代表作「風の谷のナウシカ」に出てくる土鬼(ドルク)の墓所です。
墓所といってもお墓ではありません。
映画「風の谷のナウシカ」は1984年に大ヒットしましたが、原作の漫画には続編があるのを知っていますか?
漫画は7巻で完結しており、映画になったのは1〜2巻のストーリーです。
映画は快活なヒロインのナウシカが勇躍し、感動を呼ぶストーリー展開になっています(私は感動しません)が、3巻以降のストーリーはまるで違います。
ナウシカのキャラクターもまったく異なり、世界の謎を解き明かし、世界を一人救わんとするので、孤独で暗い性格として描かれていて、悲愴感がにじんでいます。
全体的に精神世界の知識がないと読み解くことができない難しい内容ですが、クライマックスはかなり感動を呼びます。

その物語の7巻のクライマックスでは、ナウシカが巨神兵を引き連れて、土鬼(敵側)の本拠地であるピラミッドのような墓所に突入します。
そこで判明したのは、生き残っている人類(=ナウシカたち)は、「火の7日間」という巨神兵による世界大戦で極度に汚染された環境に適応できるように遺伝子操作をされたポストヒューマンであり、腐海が汚染された地球を浄化し尽くし、その役目を終えた後は、ポストヒューマンに替わる新種の人類が出現するよう仕組まれていて、それが墓所内で培養されていたということです。

「風の谷のナウシカ」に出てくる様々な物珍しい動物、草木、菌類、蟲たち・・・そして人間もすべて前時代の科学者たちによって遺伝子操作され創り出された人工的な生き物だったのです。
「風の谷のナウシカ」は、単なる漫画ではなく、近未来を暗示するようなストーリーになっていて、一漫画家が想像したにはスケールが大きすぎます。
宮崎駿監督が何者か高度な存在に書かされているのではと私は勝手に想像しています。
「風の谷のナウシカ」が暗示するように、その内に地球上の主たる生物は遺伝子を操作された生き物で占められるのかもしれません。


神の倫理を犯してはいないか?

遺伝子組み換えは、神の創造に踏み入るタブーを犯しているのではないでしょうか?
今回のコロナワクチンの一件も、決してやってはならない禁じ手をやってしまったのではないかと感じています。
その結果として、死亡者数が過去最高に増えているのだと考えています。
2023年の死亡数は 157 万 5936 人で、前年の 156 万 9050 人より 6886 人増加しています。(厚生労働省人口動態統計による)
2022年に続き過去最多を更新しています。

2020年死亡者数 137万2千人
2021年死亡者数 144万人(前年比68,000人増)
2022年死亡者数 156万9千人(前年比129,000人増)
2023年死亡者数 157万5千人(前年比14,000人増)

→ 2020年から累計で476,000人多く亡くなっている!

「厚生労働省2023年人口動態統計月報年計の概況」より
「厚生労働省2023年人口動態統計月報年計の概況」より


グラフを見れば一目瞭然で、2021年から死亡者数がグンと伸びています。
何が原因か、明確にはわからないとマスコミは言います。
では、2021年から何が始まったでしょうか?(注射です)

近い将来始まるデザイナーベビーもしかり。
そのようなことをして神は許されるのでしょうか?
デザイナーベビーは神が許さなくても、遺伝子組み換え作物は神が許すのですか?
それは食べてもよいのですか?
その是非は一体どこで線引きすれば良いのでしょう?

そこには、効率と利益を優先する商業主義があります。
人より優れていなければならないという無駄な競争意識があります。
また、少しでも健康で長生きしなければならないという執着心があります。
ナウシカが墓所の主に語ったように、人間にとって「亡(ほろ)びも暮らしの一部」なのです。
科学は発達するのでしょうが、霊性を失った文明は衰退の一途を辿るのではないでしょうか。

人類の本来の進化は、見た目が良くなることでも、運動能力が高まることでもありません。
霊性が向上し、意識が高まっていくことです。
個の意識から、全体の意識、宇宙意識になっていくことです。

人間が進化するためにはどうすれば良いのでしょうか?
最も良いのは、瞑想をすることです。
瞑想をして神のエネルギーを受け取り、同化することです。
ご神木プージャに参加すれば、遠隔で神のエネルギーを受け取ることができます。

絶え間なく瞑想を続けていくことで、次第に意識に変容が生じます。
これは私の個人的な考えで、まったく科学的な根拠はありませんが、瞑想をして神のエネルギーを受け取ることで、人のDNAは進化していくと思います。
神のエネルギーによってDNAが書き換えられるのです。
同じ遺伝子組み換えでも、この方法が安全で本質的だと確信しています。

以前に腎臓がん原発の全身がん転移のお客様が1回の気功治療で99%治ってすっかり元気になってしまったことがありました。
これは、気功治療によって神のエネルギーを受けてお客様の意識が変わり、それに伴いDNAも書き換えられたと考えられます。
DNAに変更が加えられたことで全身のがんが消滅したのでしょう。
だから私は神のエネルギーはDNAを進化させると考えているのです。

仙人師匠は繰り返し言っています。

「これから本当に賢い人は、山を買ってそこで自給自足の生活をする人だ」
「20年後それがはっきりわかるだろう」

仙人師匠は、各論は私と異なりますが、やはり遺伝子を改変された人間が社会を占める危険性を薄々感じ危機感を募らせています。
総論では私は師匠と同じ考えです。
山の中でコミュニティを作って種の保存をしようとする人を、本当に賢明な人だと考えているようです。

皆さまはどう思われますでしょうか?
今回の記事が参考になれば幸いです。

ギフトと次回のプージャのご案内

虎皮とご神木
虎皮とご神木

ご神木プージャでは、数ヶ月前から1万円以上のドネーション(お布施)の方には、ご神木に虎皮を巻いて特別プージャをしています
虎皮でパワーを増強しているため、一層強力なエネルギーが届くのではないかと思います。

師の師匠のインドのスワミもかつて特別プージャとして、タイガースキンプージャというスペシャルなプージャをしていました。
それは虎の皮を使ったプージャで、参加費は50万円だったそうです。
インドでも虎皮は手に入りませんから、その値段も頷(うなず)けるところです。
しかし、師の庵では毎月それをやっていますから、いかに貴重であるか想像に難くありません。

今回ご神木プージャにご参加くださった方々にはプリースト(司祭)の師匠からギフトを預かっています。
ドネーション(お布施)が1万円以上の方と、そうではない方と、ギフトが違います。
お手元に届くギフトを大切にご愛用いただければ幸いです。


最近は、Twitterで正確な開始時間を告知しているため、その時間に合わせて瞑想やお祈りをされている人が増えてきている様です。
また、今回はシルディ・サイババ/ダッタトレーヤー神のマントラ、「オーム サイ スリー サーイ グルダッタトレーヤ パーフィ パーフィ サンカルパ ラクシャ ラクシャ ラクシャマーン」でプージャをしました

気に敏感な方は「凄いエネルギーが来ている!」「プージャが終わった頃、身体が軽くなる!」と嬉しいご感想をメールで寄せてくれる人も少なくありません。

ご神木プージャのご感想

昨日のプージャですが相当強力なエネルギーが降りて来ました。

開始早々に両手の平の中心からビリビリと電気エネルギーの様な力が出て来て
それが全身に行き渡り、頭の中でビリビリ、背中の中でビリビリ、と
まるで銭湯にある電気風呂に入っているような質感で
変な表現ですが『悪性ではなく良性になった邪気』という感じでした。
頭の中でビリビリが続いた後に喉が突然イガイガして咳込む症状が出ました。

しばらく電気風呂時間が続いたあと(20分ほど)突然ビリビリが終了し
神の気もビリビリも感じない空白の時間が訪れたので頭の中に『?』が浮かんだのですが
その状態で5分ほど経った後、満を持してという感じで超強力な神気が降りて来て、
これを書いている今でもそのエネルギーの余波を感じます。

今回の様に
神の気が通りやすいように全身を掃除してくれる役割が前段にあると
プージャの効果に雲泥の差が出る様な気がしました。
(これが新しい素材の効力でしょうか?)

次回のサットサンガでもまた体験できそうなので
今からとても楽しみです。

また何かあればご報告します。
良い体験をありがとうございました。

プージャのエネルギーを感じることができたら、プージャに参加している実感がより高まるから喜ばしいことではありますが、感じる感じないは気(エネルギー)への感度の個人差があるため気にする必要はありません。

肝心なのは、プージャに参加し共に神仏にご祈願することで、お悩みの問題となっているカルマ(業/因縁/メグリ)のエネルギーが浄化され、願意到達に着実に近づいているということです。

 さて、次回のご神木プージャは、

9月21日(土)の夜(22時頃)

に開催します。

 (ご神木の締め切りは、9月17日 火曜日です。)

※締め切りを過ぎて到着したご月に回させていただきます。こちらから特に連絡は差し上げませんので、ゆとりをもってお届け願います。

自分の願いの成就を後押ししてほしい方は、下記のページ中にある。「ご神木プージャお申込みフォーム」に必要事項を入力し送信してください。

ご神木プージャは1本3000円以上のご喜捨(お布施)で承っています。

➡ 「邪気祓い開運堂」 「願いを叶えるファイヤープージャ」

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

2024年8月24日ご神木プージャの炎

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