2023年5月6日ご神木プージャの炎
5月6日(土)22時~約40分間恒例のご神木プージャ(護摩祈禱)を執り行いました。
今回も皆さまの願意が叶うようご祈願させていただきました。
いつもご参加いただいている方、初めてご参加いただいた方、ありがとうございます。
仙人師匠共々厚くお礼申し上げます。
大伝法の後遺症、その後の検査結果
先月の修行明けから仙人師匠は検査入院に入りました。
その結果如何で、大手術になる可能性が高かったのですが、奇跡的にそれは回避できました。
その後の状況はインスタグラムにて報告していますので、ご関心のある方は私のインスタグラムをフォローしてください。
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以下、4月13日のインスタグラムの記事です。
2泊3日の検査入院を終え、仙人師匠が自宅に帰ってきました。
その検査は、手術が前提の検査です。
私は、何としても心臓の開胸手術だけは回避できないかと、祈り続けていました。
インスタグラムやブログや4月のニューズレター(ご神木プージャの参加者向けのもの)にも、師匠に起こったことを書きました。
師匠の一大事を知った多くの方々が心配をしてくれました。
今朝目にした、退院して初めての師匠のブログにはこう書かれていました。
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心臓の動悸が突然起こり、何もしなくてもハア、ハア、ドキドキで足がだるく50M歩くのもやっとだったので、肺に不純物(犬の毛や隕石の粉)が溜まった結果だろうと思い、町医者に行き、肺のレントゲンを撮ったのですが、肺が原因ではなく、心臓が肥大しているとの事で日赤に紹介され受診した結果、循環器部長の診断は血管にプラークが溜まり動脈硬化と狭窄との事でカテーテル手術が必要なので、そのための検査入院を即しなさいとの事でした。
それと満月行も控えていたので、それで強引に2週間後にお願いしたのですが、私には一つの考えとやる事がある意図もあったのです。気を出せば血流は良くなるので、血液の循環が悪くなるのは、納得できないとの思いがあり、自分の体を実験に使う事も思っていました。やる事はひとつ・・・MRE輝源と隈笹精と神の塩を大量に飲むことでありました。
それと昔より、息切れ動悸には、救心ですから、救心の高級品である律鼓心を服用することにしたのです。それに満月行の前日から心配する古い生徒の2人に3回ヒーリングをして頂き、奇跡を信じました。
結果、奇跡は起こったのです。
右手の手首からカテーテルを入れ造影剤を注入し心臓の主な血管である3本の隅々まで検査した結果・・・動脈硬化はなし、プラークもなし、細くなった場所もなく、手術の入院は必要なくなりました。
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朝一でこの報を目にした時、本当にホッと一安心しました。
カテーテル手術と書いてありますが、心臓の弁が働いていないということで開胸手術の可能性があったのです。
まさに奇跡が起きたと言っても過言ではありません。
これは師匠の一大事を知った皆さまがお祈りしてくださった結果だと思います。
改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
また、目には見えない神仏のご加護が大いにあったことでしょう。
まだこの世にお役目がある人は、寿命が尽きません。
まだまだやるべきことがあり、神は仙人師匠に「もっと働きなさい」と言っているのかもしれません。
まだ完全に良くなった訳ではありませんから、予断は許さない状況ではありますが、大峠を超えひとまず胸をなで下ろしているところです。
※心臓・循環器に不安がある方で、MRE輝源・隈笹精・神の塩・律鼓心にご関心がありましたら「水野氣功塾」サイトのお問い合わせよりご連絡ください。MRE輝源はあらゆる病気の方にお勧めです。師匠の薬局のMRE輝源はプージャ(ご祈祷)で気が入りパワーが上がっています。コロナなどのウイルス感染症の方にもこれまで推奨し、「飲んでよかった」と何度も感謝されました。
5月の仙人師匠の容態
羽田空港の駐車場はGWの大混雑で早朝から埋まってしまうとのことで、5時前に到着するよう3時半起きで家を出ました。
羽田空港も、道中の飲食店もどこも混雑していて、人混みが大嫌いな私は九州の師匠の庵に着く頃には、フラフラになっていました。
まず、師匠と一目お目にかかって思ったのは、「顔色がいいなぁ!」ということでした。
前回は土気色の顔で頬の肉も垂れて、その前の3月にお会いした時と違って別人のように衰えていましたので、心配を通り過ぎて、衝撃を受けてしまいました。
先月は釘を打つのもハァハァ言いながらやっとのことだったのですが、今月はトタン屋根を一人で張ったというのですから、何とも目を丸くしました。
胸の気も、前回は黒々とした邪気がひどく覆っていて「どうなることやら」という様相でしたが、それもだいぶ少なくなりました。
見たところ、以前の元気だった時と変わりません。
「あれあれ?」と逆の意味で驚いてしまいました。
先月、どうにか入院・手術を回避したものの、どこまで快復しているか疑問でしたが、予想外に調子良さそうなので、一安心しました。
聞けば、病院で貰った薬も飲んでいないとのこと。
心臓が悪いと言えば、まずは定番の「血液サラサラの薬」です。
実際、この薬を飲んでいる人は多いでしょう。
しかし、この薬を飲んでいると、身体のそこかしこに青あざができるようになります。
筋肉も硬化し、身体全体が固くなります。
ヒーリングも効きにくくなるのです。
「血液サラサラの薬」はみんな飲んでいるからいいかと安易に飲んではいけません。
西洋医学の薬は副作用があるから、極力飲まない方が良いのです。
飲んでも一時にして、続けないようにしなければなりません。
「血液サラサラの薬」を飲むなら、納豆を食べ続け、ナットウキナーゼの血液サラサラ効果に期待した方が良いのではと思います。
また、心臓が悪い人は利尿剤も処方されます。
利尿剤、これも飲んでいる人は多いです。
医者から言われると、皆疑いもなく薬を飲んだり注射を打ったりするのはいかがなものかと思います。
利尿剤を飲めば、筋肉が衰え、顔の表情筋が垂れて老け顔になります。
夜間にも何度もおしっこに目が覚めるようになります。
仙人師匠は、「病院からもらった薬は飲んどらんよ」と笑っていました。
その代わりに使っていたのが、MRE輝源・隈笹精・神の塩・律鼓心です。
律鼓心は心臓の漢方薬です。
神の塩は、秘伝の塩に牛黄をミックスさせたもので、ミネラル補給と邪気祓いに効果的です。
神の塩 この塩は日本のある神社で大昔使われていた製法を再現させたもので、再現法や産地などは秘密で引き継がれている希少品です。 修験道のご開祖役小角の里である大峰山で長年苦行し、ある種の力を得た「人前に姿を見せない老女」に伝承された塩で、修行中この塩を舐めながら修行することにおいて力を得たそうであります。 もちろん「門外不出」の処方で、今まで誰も知ることがなかった幻の塩であります。 役小角は如術を極めた歴史上に存在する聖者なので、この教えを「謎の老女」は何らかの方法で入手したのでありましょう。 病気治しにも解脱にも興味が湧く塩であります。 |
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「最初の検査では心筋がヘタれて1.4倍になった。それが次の検査では1.2倍に小さくなっていた。もう少しだ。」
と希望を持っていました。
心臓が大きくなる・・・というと確かに一大事のように思えます。
しかし、筋肉は状況によって肥大するのです。
肩の筋肉も肥大しますし、女性は妊娠中胎児に血液を送らなければならないため心臓が大きくなります。
大きくなったものは、原因が解消されたら小さくなるのは道理です。
私たちヒーラーは、そのように考えます。
今回も金土日と3日連続で、師匠のヒーリングを兄弟子と一緒にさせていただきました。
だんだんと良くなっている感じを受けますが、すべては神にお任せです。
人生は常に魂が成長する最善の方向に向かっていると信じています。
心臓快復の秘薬になるか
さらに、師匠が重要視するようになったのは、胸肉です。
漢方医学では、悪い臓器と同じ部位の肉を食べると病気が良くなるという考え方があります。
肝臓が悪い人は、レバーを食べる
精神が悪い人・脳が悪い人は、脳を食べる
腸が悪い人は、ホルモンを食べる
といった具合です。
聞いたことがあるかもしれません。
希望者には猿の脳みそを焼いた黒焼きを含有した黒焼きを斡旋していますが、それは脳の病気や精神病の特効薬として珍重されています。
そこで師匠は、鶏の胸肉を食べることを思いついたそうです。
鶏肉を食べるというと、「修行者が肉を食うのか!」と非難されそうですが、それも状況次第です。
あまり頑迷なのはよくありません。
そして、今後は「馬の心臓を食べる」と意気込んでいます。
牛ではなく、馬です。
俊足で走ることができる脂肪の少ない強靭な筋肉の馬の心臓が、人間の心臓を強靱にするのではと師匠は自分の身体をもって研究するそうです。
「マトンや鳥の胸肉と同じくナイアシンがたっぷり摂れる」と効能の裏付けを教えてもらいました。
「薬も飲まずに、そんな肉を食べるだけで病気が治るのか」と思われるかもしれません。
たとえば、マトンは大腸がんに効くそうです。
あまり知られていません。
ステージⅣの北海道の大腸がん患者が、手術や抗がん剤などの病院での治療を拒否し、マトンと玄米食で完治させました。
今でも元気にしています。
師匠と同じ病状になったとしたら、普通に病院に行って大きな手術を受けるコースに進んでいくことになるでしょう。
師匠は、それを受けないよう手を尽くし、西洋医学の薬なしで快復に向かっています。
どちらが良いのか?それは個々人の判断によります。
私はヒーラーですから、やはり自然療法で完治を目指すでしょう。
病気を自然な方法で治したい方は、弊院までお気軽にご相談ください。
ギフトと次回のプージャのご案内
ご神木プージャでは、数ヶ月前から1万円以上のドネーション(お布施)の方には、ご神木に虎皮を巻いて特別プージャをしています。
虎皮でパワーを増強しているため、一層強力なエネルギーが届くのではないかと思います。
師の師匠のインドのスワミもかつて特別プージャとして、タイガースキンプージャというスペシャルなプージャをしていました。
それは虎の皮を使ったプージャで、参加費は50万円だったそうです。
インドでも虎皮は手に入りませんから、その値段も頷けるところです。
しかし、師の庵では毎月それをやっていますから、いかに貴重であるか想像に難くありません。
今回ご神木プージャにご参加くださった方々にはプリースト(司祭)の師匠からギフトを預かっています。
ドネーション(お布施)が1万円以上の方と、そうではない方と、ギフトが違います。
1万円以上のドネーションの方には、龍のオイルを進呈します。
龍のオイルは、龍の頭骨を漬け込んだオイルです。
龍というと、空想上の生き物と思われるでしょう。
確かに龍は神でもありますのでエネルギー体で存在するのですが、極稀(500年に一度位の頻度)に肉体を持って下生するのだそうです。
師匠が密教の教えと共に継承した龍は、130年前に下生したものと伝えられています。
この龍が入っているため、龍神とのつながりとご加護が深まります。
非売品で、とても貴重なオイルです。
末代まで大切にしたい一品です。
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最近は、Twitterで正確な開始時間を告知しているため、その時間に合わせて瞑想やお祈りをされている人が増えてきている様です。
また、今回はTwitterでお知らせしたシルディ・サイババのマントラでプージャをしました。
22時からの開始に合わせて、シルディ・サイババのマントラで一緒にお祈りをしてくださった方も多かったことでしょう。
もちろん、シヴァのマントラ(オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ)でも問題ありません。
そして、気に敏感な方は「凄いエネルギーが来ている!」「プージャが終わった頃、身体が軽くなる!」と嬉しいご感想をメールで寄せてくれる人も少なくありません。
プージャのエネルギーを感じることができたら、プージャに参加している実感がより高まるから喜ばしいことではありますが、感じる感じないは気(エネルギー)への感度の個人差があるため気にする必要はありません。
肝心なのは、プージャに参加し共に神仏にご祈願することで、お悩みの問題となっているカルマ(業/因縁/メグリ)のエネルギーが浄化され、願意到達に着実に近づいているということです。
さて、次回のご神木プージャは、
6月3日(土)の夜(22時頃)
に開催します。
(ご神木の締め切りは、5月30日 火曜日です。)
※締め切りを過ぎて到着したご神木は次月に回させていただきます。こちらから特に連絡は差し上げませんので、ゆとりをもってお届け願います。
自分の願いの成就を後押ししてほしい方は、下記のページ中にある。「ご神木プージャお申込みフォーム」に必要事項を入力し送信してください。
ご神木プージャは1本3000円以上のご喜捨(お布施)で承っています。
➡ 「邪気祓い開運堂」 「願いを叶えるファイヤープージャ」
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
「良いことが起こった!」「ご神木プージャのエネルギーが凄かった!!」など何でもご感想をお寄せください。皆さまのお声が励みとなり、次の力になっていきます。宜しくお願い致します。 |
※翌々月もご神木プージャにご参加をご希望される方は、次回のご神木を弊店に送られる際に「ご神木〇本希望」とメモを同封していただけると、来月のギフトと一緒にご神木もお送りさせていただきます。この場合、お客様のご神木発送の送料はかかりませんので、無駄な出費を抑えられます。できましたらこの様にお願い致します。