2023年12月ご神木プージャのご報告 ~サザエさんは遙か遠く~

2023年12月23日ご神木プージャの炎
シルディ・サイババ像の再入魂中。
秘伝のオイルをかけているところ。

12月23日(土)22時~約40分間恒例のご神木プージャ(護摩祈禱)を執り行いました。
今回も皆さまの願意が叶うようご祈願させていただきました。

いつもご参加いただいている方、初めてご参加いただいた方、ありがとうございます。
仙人師匠共々厚くお礼申し上げます。

今月の九州の修行場は大雪に見舞われ、飛行機が飛ぶかおぼつかない状況でしたが、何とか無事にたどり着くことができました。
飛行機も飛んだはいいのですが、分厚い雪雲を通過するため、これまでになく揺れに揺れ、私は普段は車酔いをしないのですが、「なんかビニール袋がほしいなぁ」というくらい気持ち悪い状態になりました。

山の朝は、外気温が-7.5℃。
雪が20㎝くらい積もって、路面はアイスバーン状態です。
道すがら立ち往生しているクルマもちらほらありました。

土曜日は近くでクルマが横転、炎上。
渋滞になっていたという話も耳に入りました。
氷の路面を運転するには細心の注意が必要で、私は運転の腕が立つ兄弟子に送迎してもらいましたので、お陰様で無事にたどり着くことができました。

道中で硫黄泉の露天風呂に入ったところ、吹雪いていたため耳が凍傷のようになってしまい、その痛みは温泉を出てからも続きました。
硫黄泉は邪気が出やすい泉質です。(もちろん源泉掛け流しで!)
今回も私は足の爪が真っ黒に変色しました。
「化学反応ではないの?」といぶかる向きもありましたが、左足指が最も濃厚であること、また今回は左手首に付けていたブレスレットの跡が黒色に変色したことから、これもヒーリングスティックで表出する黒い物質と同質だとわかりました。
毎度のことながら、邪気をひどく被っているものです。
我ながら大変な仕事です。
表に出てきたから良かったものの、これを知らずにいつまでも内在していたかと思うとそら恐ろしいものです。
 

黒く変色した足の爪
ブレスレット状に黒い色が浮上した

大雪で他の人は近づくこともできない状況でしたから、今回は師匠と兄弟子と私の3名でプージャを執り行うことになったのです。
雪の静寂の山小屋に男性3名が籠もって火を焚いたプージャとなりました。

今回はある生徒さんのために、シルディ・サイババ像の再入魂を行いました。
これは故カレスワーラ・スワミが入魂した大理石製の貴重なシルディ・サイババ像です。
それに更に師匠が入魂を重ねて行い、パワーを一層強固としました。
いつも過ごす場所にお祀(まつ)りすれば、シルディ・サイババとの繋(つな)がりも一層濃くなるに違いありません。
もし、ご自宅や店舗などでシルディ・サイババ像をお祀りしたいという方がいましたら、お気軽にお問い合わせからご相談ください。

目次

師匠(司祭)のお言葉と今月のマントラ

『今年最後のご神木プージャになりましたが、私たち3人(古い生徒2人・今回はコロナと雪の為に欠席者が多い)は大雪やコロナにも負けず、昨夜より今日の本番に備えて、黒アムリタを舐めながらマントラ行をやっています。私たちは、この段階になると、自分の事ではなく、人々の為にエネルギーを使い、縁ある人々の幸せを願い、それを少しでも叶えてあげるのが修行であります。これを行うことは、何万回マントラを唱えるより、神から多くの祝福を頂けるのです。最初は、自分の為の修行ですが、段々と自分のことはどうでもよくなり、何とかして縁ある人を救いたい気持ちが高まって来ます。

それが全てうまく行けば良いのですが、そこには神が存在しており、授かる人の魂にも作用されますので、すべてが上手く行くわけにはいきません。そこで悩み、自分の未熟さに怒り、更なる修行を行います。そこで気が付くことは、成就とは、神と本人とその仲を取り持つ私たちの三位が完全一致した時に、完成するのではと思うのです。この3つを3つの頭を持つ(象徴)「ダッタトレーヤー」に置き換えると理解しやすいのではないでしょうか?3つ即ち、神(シバ神)と授かる人とその仲介者である私たちなのです。この3つの頭がバラバラでは、どちらを目指すのか、神も混乱するでしょう。

この3つは、一つのサークルであり、ババファミリーと言われるものですから、そのババのエネルギー体である輪の中で、行われるのがご神木プージャであると意識する必要があります。今日の22時から行われる輪の中に参加し、ババのエネルギーを授かり、自分の願いを神に届けるのだと言う意識を強く持って参加してください。この輪に参加する条件はありませんので、参加したい人は自由に参加されてください。できるならババに関係するグッズを手に持ち参加されると良いでしょうが、これも必須ではありません。

本日のマントラは、ダッタトレーヤー(シバ神でババ)マントラを唱え行います。

「オーム グル ダッタトレーヤ パーフィ パーフィ サンカルパ ラクシャ ラクシャ ラクシャマーン」

です。簡単に説明しますと、「私たちの指導者である、ダッタトレーヤー様にお願いです。私たちも強く念じますので、どうか私の願いを叶えてください。そしてババ様も安らかであることを念じます。」ということです。』

また、弊店ではダッタトレーヤー神の神像を斡旋しています。
ダッタトレーヤー神をお祀(まつ)りしたい、ダッタトレーヤー神を身近に感じていたいという方は、この機会に入魂済みのダッタトレーヤー神像をどうぞお求めください。
ご注文は、お問い合わせから受け付けています。

ダッタトレーヤー
ダッタトレーヤー像
メタル製・黒のババクロス入り台座(100μ㏜以上)高さ約8cm・68.000円(税・送料込み)


サザエさんは遙か遠く

私たちがこの地球で肉体をまとい生きていく目的は、魂の成長のためです。
地球という物質世界は、思うことがままならず、それゆえに修行とも言える困難が訪れ、それを乗り越える度に魂が成長します。

中でも多いパターンが、人間関係の修行と経済面での修行です。
今回は師匠が人間関係の修行について語ってくれました。

そのきっかけは、「師匠は見た目が若い」という話から始まりました。
師匠はもうじき75才になります。
これまで大きく体調を崩したことがありましたが、今ではすっかり元気です。

「同年代の集まりに出たら、お若く見えるでしょうね」と尋ねると、

「そうだ。この前も年上かと思って敬語で話をしていたら、その人は68才だったわ」と苦笑。

兄弟子が「髪が多いですね」と言うと、

「すっかり白髪混じりの髪になったが、染めたらまだまだ若く見えると思うよ」

師匠は老人に該当しますが、本人は自身を老人と思っていません。
YouTubeなどで「70代の老人が・・・」などとナレーションが流れると、「オレは老人なのか!?」とビックリして我に帰るのだそうです。

「今でもやりたいことがたくさんあって、挑戦を続けているからな」
「まだまだ若いよ」と気持ちは前向きです。

「若い頃から自由に生きてきて、今は1人だが自由を謳歌しているよ。私のように自由で幸せな人生を送っている人はまずいないだろうな」

独立して会社を起こし、縛られることなく自由に生きてきたので、「家族は大変だっただろう」と言います。
しばらく姿が見えないので、奥様が電話をしたらインドで修行をしていたということもあったそうです。

独立して何物にも縛られることなく自由に生きるのが若さの秘訣だと断定していますが、師匠の容姿を見ればそれも頷(うなず)けます。

「息子とは、親子ではなく友人のようだよ」
「家内も子どもと暮らしているが、今が一番幸せだと言っている」

師匠の家族関係はとても緩やかな関係のように見えます。
傍(はた)から見たら寂しそうと思えるでしょうが、「1人が一番だよ」「正月も1人で過ごしたい」と言ってはばかりません。

私もそうだと思います。
家内も鬼籍に入り、子供たちも成人して家にいませんので、正月は1人で過ごしますが、全然寂しくありません。
1人は気楽なのです。

逆に、家族だからと家族を縛るような関係は窮屈で仕方ありません。
元々、結婚していても「家庭臭がしない」とよく言われたのは、家族を縛ることも縛られることもなかったからかもしれません。
子供に「勉強しろ」と言ったこともないし、「ああしろこうしろ」と指示命令することもありません。
だから子供たちは、友達から「水野のところはいいな」と言われていたみたいです。
まったく自由で放任主義ですが、愛情がないということではありません。
放任主義は自由でいいのですが、逆に言えばすべては自己責任となるので、ある意味厳しい育て方だと言えます。

私はこのように緩やかですが、家族を大切にしてきました。
しかし、10年前位でしょうか、スワミ・カレスワーラ(師匠の師匠)が「家族も執着だ」と言っていて、「この聖者は家族の情の大切さもわからないのか?インド人だからか?」と落胆したものです。

しかし、今になって思うのは、やはり家族は執着の対象であるということです。
特に親は子供に自分の思うようになってもらいたいと願いますし、伴侶にもこうあってほしいという理想像を求めます。

「家族と言っても他人だからな、ましてや夫婦はそうだ。血も繋がっていない。家族と言っても魂は全く違うのだ」

と師匠は言います。

私も日々いろいろな方の気功治療をする中で、様々な家族模様を目にします。

「こんな親に育てられる子供は本当に大変だろうな」
「この人が亭主では、奥さんもたまったものではないな。よく結婚したな」

と思うこともしばしばです。

子供に「勉強しろ」「塾へ行け」だのと毎日のようにガミガミガミガミ。
「あなたの将来のためを思って言ってるのよ!」と洗脳のように言い続け、それが理想的な親のあり方と考えています。
私が子供なら精神を病むか、長い反抗期に入るでしょう。
傍から見たら管理拘束しているだけにしか見えません。
精神的な隷属状態なのに、それが親のあるべき姿と考えて疑わないのです。

学校教育で学んだ知識の多くは、社会人になってほとんど使わないのに、学校の勉強を子供に強いる意味ってあるのでしょうか?
偏差値は、なぜ重要視されるのでしょうか?
私は「日々是決戦」の受験戦争時代の人間なので、死ぬほど大学受験の勉強をしましたが、ほとんど要らない知識だったと思えてなりません。
社会に出て必要になる素養は、受験の知識とはまったく別物です。

日本の教育はまだまだ画一的な詰め込み教育に思えます。
それに対し、モンテッソーリ教育というものがあります。
これは子供には自己教育する能力があると認め、本人のやりたいという気持ちを尊重し、自主性や自立を重んじる教育方法です。
これは伸び伸び教育法と言えるでしょう。
そんな教育で果たして大丈夫なのか?と思われるかもしれませんが、意外にも世界では蒼々たる著名人がこの教育を受けています。
日本では将棋の藤井聡太さんがこの教育法を受けたことで有名です。

モンテッソーリ教育を受けた有名人

  1. ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)
  2. ラリー・ペイジ(Google共同創業者)
  3. セルゲイ・ブリン(Google共同創業者)
  4. マーク・ザッカーバーグ(Meta Platforms, Inc.〔旧称: Facebook, Inc.〕の共同創業者兼会長兼CEO)
  5. ピーター・ドラッガー(経営学者)
  6. ヘンリー王子&ウィリアム王子
  7. ジョージ・クルーニー(俳優)
  8. ヒュー・グラント(俳優)
  9. ダコタ・ファニング(女優)
  10. ビヨンセ(歌手)
  11. テイラー・スウィフト(歌手)
  12. 藤井聡太(将棋棋士)
  13. 平野美宇(卓球選手)

親が子供に勉強を強いたり、厳しく躾(しつけ)たりするのは、家族を自分のものと思い、自分の理想に近づけようとするからです。
しかし、家族は自分のものではありません
たまたま縁あって家族になっただけで、人格も魂も全く別の人間です。
夫婦であっても、役所に書類を出したからといって、伴侶を自分のものと思うのはどうでしょうか。
夫婦がお互いに自分の魅力を肉体的にも精神的にも磨いていて、切磋琢磨すれば、夫婦の情愛や愛おしさも年月と共に深まるでしょうが、わがままで向上心もなく自堕落な生活を送り年月と共に朽ちていく伴侶に「私だけを一生見ていて」と言われても難しいでしょう。

日本人は伝統的に家族関係を重んじて生活してきました。
家父長制度に見られる家という概念を大事に尊びます。
国民的アニメ「サザエさん」はその象徴といえます。
2世帯3世代が一つ屋根の下で暮らすスタイルは、日本人の典型的家庭像として受け入れられてきました。
「サザエさん」は、今でも昭和の風景を残しています。
私の子供の頃は日曜日の夜と火曜日の夜と週に2回放送され、まさにサザエさん三昧(ざんまい)、浴びるように視聴してきたのです。
歌にあるように「あなたもサザエさん、私もサザエさん」状態でした。

サザエさん一家のようなみんな仲良しの家族像が理想的だと、知らず知らずの内にすり込まれてきました。
家族全員で円卓を囲み、一緒に食事を摂る大家族は今でも実際に存在するのでしょうか?
家庭内の不和や反抗期、DV、ひきこもり、家庭内別居、浮気、病気などの一切の悩ましい問題は磯野家にはありません。
マスオさんは早稲田大学商学部卒の商社マンだから年収もよいでしょうし(小遣いは少なそう)、波平の収入もあるダブルインカムです。
円満家族は世帯収入が高いゆとりからくるのでしょうか。
世田谷区であれだけの土地があるというのは裕福な家庭に違いありません。

大東亜戦争後、日本を7年間占領したGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)は、家制度が日本人の精神的基盤と考え、それを解体する政策を実行してきました。
戦後約80年になる現代では、日本人の家族像は大きく変容しています。
サザエさん一家のような家庭は天然記念物とも言えるくらい激減しました。
サザエさんの番組を長年支えたスポンサーの東芝は今は降り、スポンサーに名を連ねていません。
巨艦・東芝という企業も今や風前の灯です。
誰がそれを予想したことでしょう。
時代は移り変わるものです。

師匠は山で11匹の犬たちと暮らしています。
私も早く師匠のように1人の生活になりたいと思います。

ただ全く他人との関係を断つ生き方ではなく、家族の代替となるような緩(ゆる)やかで親密なコミュニティはあったらいいと思います。

「子供がいないと老後に介護が必要になった時や入院した時に不安で不安で・・・」

と先の心配をするご婦人もいますが、その将来に子供が面倒を見てくれる保証は全くありません。
そんなふうに依存されて育てられては子供もたまったものではないでしょう。

日頃親しく交流するコミュニティがあれば、万一の時には助けてくれるかもしれません。
だから、長年に渡る日常の交際がいざという時に頼りになります。
私自身は家族に頼るのも嫌だし、親しい友人に面倒をかけるのも嫌です。
入院している弱った姿は他人に見せたくないし、お見舞いに来られても困ります。

これからの時代は、家族関係が希薄になり、個の生き方に変わっていきます。
それに伴い、緩やかで温かなコミュニティの中で生きていく人々が増えていくでしょう。

血縁だけがすべてではないということです。
それは悲しいことではなく、古来日本人の生き方に回帰しているように思えます。
夫婦という関係にがんじがらめになるのではなく、離婚も再婚もハードルが低い、子供が産まれて父親がわからなくてもコミュニティでみんなの子供として温かく育てる、そのような昔の日本人の生き方もいいのではないかと思うのです。

霊性修行は、魂の修行であり、それは執着を少しずつ削ぎ落とす作業でもあります。
執着が強くなるようでは、修行は退行しているのです。
家族にこうして欲しい、ああして欲しいと強い欲求が出てくるようでは、修行はまだまだです。
スワミ・カレスワーラの「家族は執着」という発言にかつて反発を覚えた私ですが、今ではやはり家族は執着と思います。

2024年1月サットサンガ(真理の集い)の説法について

令和元年10月22日 即位の礼正殿の儀の天皇陛下
令和元年10月22日 即位の礼正殿の儀の天皇陛下

2024年1月のサットサンガ(真理の集い)のご案内です。
今回は、

『天皇と龍』

です。

新年早々のサットサンガは皇国の弥栄(いやさか)を祈願し、天皇をテーマに選びました。
また、辰年ということもありますので、天皇と絡めて龍の話をしましょう。
天皇については、過去のサットサンガで何回か取り上げています。
戦後の日本人は天皇についてどのような存在であるかさっぱりわかっていない人が多いと感じます。
象徴?笑顔で手を振っている人?行事に出る人?
戦後の占領政策によって天皇についての理解もすっかり変わってしまいました。
天皇は、日本の中心であり、天子の御霊を持つスメラミコトについて日本人なら正しい理解が必要かつ必須のことだと思います。
2024年をよい年にするためにも、サットサンガで大和魂を高めていきたいものです。

【対面】 1月6日(土)15時~17時 / 参加費4,000円
【zoom】 1月9日(火)20時~21時 / 参加費1,000円

ご関心がある方は奮ってご参加ください。

→ サットサンガ

ギフトと次回のプージャのご案内

虎皮とご神木
虎皮とご神木

ご神木プージャでは、数ヶ月前から1万円以上のドネーション(お布施)の方には、ご神木に虎皮を巻いて特別プージャをしています

虎皮でパワーを増強しているため、一層強力なエネルギーが届くのではないかと思います。

師の師匠のインドのスワミもかつて特別プージャとして、タイガースキンプージャというスペシャルなプージャをしていました。

それは虎の皮を使ったプージャで、参加費は50万円だったそうです。

インドでも虎皮は手に入りませんから、その値段も(うなず)けるところです。

しかし、師の庵では毎月それをやっていますから、いかに貴重であるか想像に難くありません。

今回ご神木プージャにご参加くださった方々にはプリースト(司祭)の師匠からギフトを預かっています。

ドネーション(お布施)が1万円以上の方と、そうではない方と、ギフトが違います。

お手元に届くギフトを大切にご愛用いただければ幸いです。

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最近は、Twitterで正確な開始時間を告知しているため、その時間に合わせて瞑想やお祈りをされている人が増えてきている様です。

また、今回はTwitterでお知らせしたダッタトレーヤー神のマントラ、「オーム グル ダッタトレーヤ パーフィ パーフィ サンカルパ ラクシャ ラクシャ ラクシャマーン」でプージャをしました。
22時からの開始に合わせて、ダッタトレーヤー神のマントラで一緒にお祈りをしてくださった方も多かったことでしょう。
もちろん、シヴァのマントラ(オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ)でも問題ありません。

➡ 水野博友Twitter

そして、気に敏感な方は「凄いエネルギーが来ている!」「プージャが終わった頃、身体が軽くなる!」と嬉しいご感想をメールで寄せてくれる人も少なくありません。

プージャのエネルギーを感じることができたら、プージャに参加している実感がより高まるから喜ばしいことではありますが、感じる感じないは気(エネルギー)への感度の個人差があるため気にする必要はありません。

肝心なのは、プージャに参加し共に神仏にご祈願することで、お悩みの問題となっているカルマ(業/因縁/メグリ)のエネルギーが浄化され、願意到達に着実に近づいているということです。

 さて、次回のご神木プージャは、

1月27日(土)の夜(22時頃)

に開催します。

 (ご神木の締め切りは、1月23日 火曜日です。)

※締め切りを過ぎて到着したご神木は次月に回させていただきます。こちらから特に連絡は差し上げませんので、ゆとりをもってお届け願います。

自分の願いの成就を後押ししてほしい方は、下記のページ中にある。「ご神木プージャお申込みフォーム」に必要事項を入力し送信してください。

ご神木プージャは1本3000円以上のご喜捨(お布施)で承っています。

➡ 「邪気祓い開運堂」 「願いを叶えるファイヤープージャ」

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

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