今月のサットサンガ(真理の集い)では、「地のマントラ」について解説し、その後に参加者の皆さんと合同瞑想をしました。
【サットサンガ 「地のマントラ瞑想」のご感想】
「瞑想が始まったら手の指から、腕、首、耳から松果体まで熱さが繋がっていってオデコから湯気が出てると思った。 瞑想の途中トイレから戻ってきて、マントラ最初の1回でサーっと身体が軽くなって、23時になってもスッキリしてて気持ちいい」 |
「地のマントラ」は、インドの聖者 故・スワミカレスワーラが再興した「五大元素の行」の最初の段階の行です。
永く秘伝とされてきたもので、表に出ているものではありません。
スピリチュアリティの初心者向けというよりは、しっかりと霊性修行をしていく人向けのものです。
「地のマントラ」は「アース(地球)マントラ」と言われます。
地球や大地と繋がって、そのエネルギーで心身を強力に浄化していくためのマントラです。
地(土)の浄化の力は偉大なのです。
土の上を裸足で歩いたり、砂浜で身体に土をかけてもらったりすると、不要なネガティブなエネルギーが抜けて心身が爽快になり軽くなります。
また、精神的な病気、うつ・心の病に悩んでいる人にとっても、地のエネルギーを使って浄化をすると、頭にモヤモヤとして籠っている邪気が抜けてスッキリとしてきます。
スワミカレスワーラが伝えた本来の形の「地のマントラ行」は制約が多く易しいものではありませんでした。
特に、仕事を持っていたり、子育てに奔走したりして慌ただしく過ごしている人にはそうでした。
そこで、師匠がシルディ・サイババからインスピレーションを得て、ムクター行(解脱行)用の小屋(=密殿)をDIY(日曜大工)で建設しました。
師匠は元々大工ではありませんが、とても器用なのでこれまで重機も使わず何棟も家屋を作ってきました。
図面も引かずに、頭の中の設計図に基づいて作るのは、誰も真似できない不思議技です。
その新築した密殿の小屋にホーマ(護摩をする炉)があり、そこで24時間火を焚く仕組みを作りました。
2020年1月11日土曜日のホーマのこけら落としから、高価な香木を焚いてエネルギーの発信が開始されました。
そこから受信機を持つ人に24時間エネルギーが送られる仕組みになっています。
いわば、ご神木プージャの24時間版です!
その受信機とは、龍玉です。
下記の画像の黒い玉やメダルが地のエネルギーを引き寄せ、魔を祓うパワーアイテムとなります。
では、この龍玉は一体何でできているのでしょう?
その成分は公表できるものだけで・・・
・炭
大地の磁力線を呼び込むための炭素を含みます。
・黒水晶
魔や邪気を強力に祓う力を持つ石です。
・ダイヤモンドの粉
・カーラチャクラ護符
・アジアの大型肉食獣の骨粉
その白変種の骨粉。滅多に存在しないため「神の使い」と言われます。
・ライオンの骨粉
・牛黄(ゴオウ)
牛の1000頭に1頭しか見つからないという胆石。漢方薬成分で非常に高価。古典「神農本草経」によれば、人に悪い影響を与える邪気を取り除く事ができ、死人の祟りを逐い払い、精神不安を取り除き、頭の回転が良くなり、年齢を延ばせる効能があるとされる。
非常にレアな成分で構成されていることが一目瞭然でしょう。
それぞれが貴重かつ高価で材料費(原価)が高くなりますので、価格はそれなりにするのはご理解ください。
白熊の爪付き及び大・中・小とサイズがあり、それぞれ1万円~12万円まであります。
ご希望の方は下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
➡ お問い合わせ
龍玉のみ、もしくは白熊の爪とのセットのアイテムを持ち、それで地のマントラ瞑想をして地のエネルギーを取り込みます。
そうすることにより浄化が進み、チャクラを活性するためのベースとなるエネルギーを生むことが出来ますので一番重要なエネルギーといえます。
常に身に着ける事により魔を寄せ付けません。
もし油断して魔のエネルギーを受けた時は左手に握り、右手親指を大地につけ大地に流せばいいです。
密殿の小屋のホーマ(護摩炉)で毎晩21時に師匠がプージャ(ご祈祷)を実施します。
黒い龍玉を持っている人は、24時間地のエネルギーを受け取ることができ、尚且つ21時~はそれが一層強力になります。
地のエネルギーを受け取りたい人は21時から瞑想をすることをお勧めします。
私も21時台はいつも瞑想をしています。
ご関心がある方は、通信で地のマントラ行をご案内しますので、ご連絡ください。
本格的に学びたい方は、「密教瞑想講座」の初伝を受講してください。
➡ 密教瞑想講座
地のマントラ行には、上記の龍玉が必要になりますので、どのタイプにするかご検討いただければ幸いです。