2016年6月26日ご神木プージャの炎
こんにちは。
6月26日(土)22時~約40分間恒例のご神木プージャを執り行いました。
いつもご参加いただいている方、初めてご参加いただいた方、ありがとうございます。
師匠共々厚くお礼申し上げます。
今月は親子連れの方が2名で初めてご神木プージャにご参加されました。
お母さんが大病をしており、娘さんがお母さんを連れてきたのです。
プージャの場には、8人程座っていました。
そこに現れた2人は
『えっ、誰もマスクしてない!』
と驚きの声を上げました。
それを聞いて、仙人師匠は、
『ここにいる人は、皆コロナなんかかからないと思っている人ばかりです』
『もし、コロナで死ぬことになっても、「いい人生だったなぁ」と死んで行けばいいのです』
と説きました。
私が主催するサットサンガなどの講習会でも、私はマスクをしませんし、参加者のほとんどがマスクをしていません。
マスクを付けたい方は、もちろんそれは自由です。
なぜ、マスクをしないかというと、ウイルス感染にマスクは役に立たないと考えているからです。
それが主たる理由です。
さらに言うと、ウイルスは害をもたらすものではなく、症状を出すことで人間を進化させるもので、種族にとって有益なものであると考えているからです。
また、ウイルスには受動的に感染してしまうものではなく、能動的に感染することを選択しているのが本当の様です。
実際、ウイルスが体内に入り込むと、細胞に侵入しようとする際、細胞の方から触手の様なものを伸ばし、ウイルスを引き込むと言います。
つまり、招き入れなければよいものを、敢えて招き入れているということです。
こうなると、ウイルス感染が、不幸にも感染してしまったと言う悲劇論ではなく、『あなたが望んで感染してるんでしょう』と言う、正反対のことになります。
この様に、私は考えて行動している訳です。
そのため、街中で店舗に入る時、乗り物に乗る時以外は、マスクはしていません。
外を歩く時にマスクを着用していない姿を見れば、
『この人は街中にコロナウイルスを撒き散らす危険人物だ』
といかがわしく思う人もいることでしょう。
その思う人にとっては、私は悪人として認定されることになります。
私の考える正論・正義と、テレビ・新聞を主たる情報源にしている人の正論・正義は真逆です。
それぞれの人が信じるところが、その人の正義であり、今は多様な正義が現れている世相です。
私は自分が信じるところが正しいこと=正義であると信じていますが、それに従わない人を改心させたり、侮蔑したりすることはありません。
それぞれの人が、それぞれの方法で衛生対策をしていけばよいと考えています。
しかし、過剰に怖れる余りに根拠が乏しい飲食店イジメの様な政策をとることには憂いています。
とかく衛生や病気・健康の分野においては、その人が持つ信条が生き方を大きく分けるものです。
様々なウイルスに感染すると、多様な症状が現れますが、それは自然医学的に見れば、身体の毒素・老廃物・邪気を浄化し、綺麗にするプロセスです。
症状が経過し、悪いものを出し尽くすと、心身は症状が出る前の状態より良くなって、メンタルも肉体も一段レベルが上がります。
それは気(エネルギー)的な見方をすると、一目瞭然の事実です。
症状そのものを悪とみなして、それが出ないようにする西洋医学とは、この点においても考え方が真逆になります。
私の様な自然療法家や手技療法家の中には、考えを同じくする人がたくさんいます。
ただ、それは余り世間に着目されることはありません。
今回の修行は、私にとって辛いものになりました。
始終、頭痛と重だるさ、腹部の苦しさに見舞われ、体調のよい時がほとんどありませんでした。
それはなぜかと言うと、今回仙人師匠が解毒茶を考案し、それをたくさん飲んだからです。
その解毒茶の主成分は、次の物であり、身体の毒素を排泄する働きが期待できます。
サルノコシカケ・天然霊芝・ハト麦・チャーガ(白樺の霊芝)・秘密の覚醒する生薬(魔除け・除霊用)・・・他天然100%の原材料。※人工栽培品や医薬品は配合していません。 |
特に、高品質な霊芝がふんだんに使われています。
霊芝は、がん患者がよく使用する漢方原料でありますが、今は多くが人工物の様です。
人工物と天然物は見かけが同じでも気(エネルギー)が違います。
ここでは、あくまで天然物にこだわります。
また、今後は藤の瘤も入る予定です。
藤の瘤は、がんの特効薬と言われている物です。
がんも身体にとって瘤のですが様な物です。
病気を治すには「毒を持って毒を制す」とか、同じ部位の物を食すと良いと言われます。
例えば、肝臓の病気の人はレバー食べると良いと言われるように。
精神病や鬱などの頭の症状には、羚羊角(れいようかく)や猿の黒焼きを使って治療しています。
仙人師匠はおそらく民間で最も多く羚羊角を所有していますし、幻の猿の黒焼きも手に入れています。
幻の猿の黒焼きとはなんでしょうか?
猿の黒焼きとは、猿の頭を土瓶で蒸して黒い炭状にしたものです。
これは大正時代まで作られていましたが、今では製造プロセスが残酷なので作る人も途絶えました。
天皇家は脳(精神)を患う人が多い家系で、天皇家の特命で作られていたそうです。
不肖、わたくしは浄化しなければならないものが心身にたくさんあるのでしょう。
その浄化反応のために、辛い時間を過ごしていました。
悪いものが排泄される過程は、病気と同じで、いつも苦しみを伴うものなのです。
ご神木プージャの時も、自分が苦しい時は、なかなか皆さまことをお祈りする力が入りません。
自分の苦しみに負けて、ご祈願が十分にできないのは、自身の弱いところです。
それでも、今回はとりわけ炎の力が強く、エネルギーが強烈に感じられました。
私の力は不十分でも、師匠やその他の参加者の力はまとまって大きなものになっていましたので、ご安心いただければと思います。
今、復路の雲の上で原稿を書いていますが、まだしんどさが残っています。
私は特別に不浄で、苦しまなければならないのでしょうか?
私は、化学調味料をほとんど摂りませんし、薬も飲みませんし、注射もしません。
牛豚鶏の肉も食べません。牛乳も飲みません。
飲料水は非加熱の温泉水を使っています。
身体を洗う洗剤も無添加の物を使用しています。
一般的に見て、私だけ特別穢れているとは考えにくいでしょう。
コロナがということではなく、私たちは穢れの多い環境の中に生きています。
食べ物や水も汚染されていますし、空気も汚染されています。
洗剤や化粧品も身体に良くない成分でできています。
その意味で、私たちは穢れた環境に生きていくことを運命づけられた種族だともいえます。
ワクチン接種が進んで、私の周りにも接種済みの人を散見するようになりました。
ワクチン接種は個人の選択ですので、とやかく言うつもりはありませんが、その是非問われれば、やらないことを勧めます。
どうしても立場上打たなければならない人には、サットサンガなどの講習会で松葉茶を先月から勧めてきました。
それにはスラミンという成分が入っていて、それがワクチンの害を軽減するとかで、今ネット上では品切れ状態です。
結局、よく調べたところ松葉茶にはスラミンなる成分は含まれていないことが判明したのですが、実際のところ松葉茶で多様な副反応に効果が出ているそうです。
私も飲んでいますが、やはり良いように感じます。
奇しくも仙人師匠が今回「解毒茶」(仮称)を考案されました。
私はそれを我が身で体験し、解毒茶の方が強力だと感じました。
ご神木プージャに高額のドネーションを納めてくださった方には、師匠からお礼として解毒茶をいただきました。
辛い好転反応が出るかもしれませんが、それを乗り越えてでも壮健を目指したい方は、使い方の手引きにのっとってご使用ください。
一般販売は、1袋5000円となる予定です。
お茶としては高価だと思われるかもしれませんが、師匠は「効かない材料で作るより、効く材料で作った方が最終的には得になる」と信じて作り上げました。
公開まで数日を要しますが、邪気祓い開運堂やTwitterをチェックしていてください。
早めに欲しい方はメールいただければ手続きをご案内します。
その他の方には、「神の塩」他 をいただいていますので、お守りや症状改善にお役立てください。
また1ヶ月皆様が心身健全で過ごされることを祈念して、筆を置かせていただきます。
以下、ギフトと次回のプージャのご案内です。
最近は、Twitterで正確な開始時間を告知しているため、その時間に合わせて瞑想やお祈りをされている人が増えてきている様です。
22時からの開始に合わせて一緒にお祈りをしてくださった方は、シヴァのマントラ(オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ)を唱えていたことと思います。
そして、気に敏感な方は「凄いエネルギーが来ている!」「プージャが終わった頃、身体が軽くなる!」と嬉しいご感想をメールで寄せてくれる人も少なくありません。
プージャのエネルギーを感じることができたら、プージャに参加している実感がより高まるから喜ばしいことではありますが、感じる感じないは気(エネルギー)への感度の個人差があるため気にする必要はありません。
肝心なのは、プージャに参加し共に神仏にご祈願することで、お悩みの問題となっているカルマ(業/因縁/メグリ)のエネルギーが浄化され、願意到達に着実に近づいているということです。
また、今回も参加者の皆様に師匠より特別のギフトを預かりました。
今回は、「神の塩」です。
「邪気祓い開運堂」で販売しているものは、これにカーラバイラヴァ神の護符とラジウムが入っていますが、今回のギフトにはそれは含まれておりません。
「神の塩」は、大峰の女行者から伝えられた秘伝の修行用の塩であり、海のエネルギーと陸のエネルギーが合体することで「神」のエネルギーとなると伝えられています。
塩は秘伝の塩に金箔・竹エキス・神ミネラル・牛黄(ごおう)他で強化されていて、魔除けや浄化に使用できます。
これも舐めたり、水に入れて飲んだり、身に付けたりして使います。
「神の塩」の詳細はこちらをご覧ください。
➡ 「神の塩」
今回ご神木プージャをお申込みいただいた方に進呈します。
※一部の方には護符など別のギフトをご用意しています。
※ギフトの種類、個数は当方にて決めさせていただいております。
当院に通院中の方・講座受講中の方には直接お渡しし、そうでない方には後日発送させていただきます。
今回は、師よりギフトがありましたが、次回はあるかどうかはわかりません。
あるかもしれないし、ないかもしれません。
ご神木プージャはギフトがあるかないかの損得勘定でやるものではなく、信仰心の発露によって参加するものですので、お気持ちが高まりましたらどうぞご参加ください。
さて、次回のご神木プージャは、
7月24日(土)の夜(22時頃)
開催します。
(ご神木の締め切りは、7月20日火曜日です。)
※締め切りを過ぎて到着したご神木は次月に回させていただきます。こちらから特に連絡は差し上げませんので、ゆとりをもってお届け願います。
自分の願いの成就を後押ししてほしい方は、下記のページ中にある。「ご神木プージャお申込みフォーム」に必要事項を入力し送信してください。
ご神木プージャは1本1000円以上のご喜捨(お布施)で承っています。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
「良いことが起こった!」「ご神木プージャのエネルギーが凄かった!!」など何でもご感想をお寄せください。皆さまのお声が励みとなり、次の力になっていきます。宜しくお願い致します。 |
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