【霊性修行アーカイブ/2015年】邪気を浄化する行

GWは毎月恒例で行っている国内の山での修行をしていました。
今は帰途につき、駅でモバイルのパソコンを使ってブログを書いています。

GWに行った行はこれまでにない強力な浄化の行でありました。
浄化といっても色々とあります。
今回私が経験した行は、体内の邪気や霊を排出するために、経典に伝わる薬草やタイガーなどの粉を含む強力なエネルギー(神気)のオイルを飲むものです。

西洋のエネルギーワークではクレンジングなどというのがありますが、私が行ったものはもっともっと強力なものです。
私は毎日自己浄化の瞑想を続けており、お客様から受ける邪気はおおよそ処理してきているものと考えていますが、それでも出し切れていない邪気があります。
また、私自身と私の家系のカルマがあります。
その様な邪気を浄化するのです。

その浄化のオイルは日に3回飲みます。
種類は幾つかありますが、それについてはここでは省略します。
オイルを飲むと胃や腹に潜む邪気は苦しくなって暴れだします。
それで、様々な反応が出てきます。

吐き気がする、熱が出る、咳が出る、痰が出る、頭痛がする、身体の節々が痛くなる、下痢をする、胃が痛くなる、強烈に眠くなる、だるくなる、苦しくなる、心臓が苦しくなる、呼吸が苦しくなる・・・などです。

これは浄化の過程で起こるものですので、薬を飲んで押さえてはならず終わるまで苦しくてもひたすら耐えます。
そして、これは人によってはかなり苦しい反応が出るのです。

ほとんどの病気は邪気が原因で起こります。
その邪気を浄化するのが、気功治療であり、ヒーリングです。

この浄化の行で使用するオイルを飲むと強烈な反応が出る分、重い病気の方も改善を期待できます。
重度の統合失調症の方がこれを飲み、これまでにない位頭がスッキリとし、別世界にいる様に感じられる位の変化が出た人が数人います。
これは統合失調症の原因になっている腹にいる邪気が排出されてスッキリしたからです。
西洋医学の薬と全然働きが違うのです。
西洋医学の薬は症状を感じないよう抑え込みますが、このオイルは邪気を強力に排出するのです。

私の場合はひどい頭痛、吐き気、下痢とだるさ、身体の苦しさが出て大変でした。
一昨日・昨日と七転八倒していました。
食事は味噌汁を少しすする位でほとんど摂れませんでした。

この苦しみは一体いつまで続くのだろうか・・・?
水曜日には帰れるのだろうか・・・?
木曜日から普通に予約が入っているができるのだろうか・・・?
と、高熱にうなされた様な悶々とした意識の中で考えていました。

ようやく今朝になり、とりあえず引いたかなと思える程度になりました。
だいたいの邪気はこれで出たことでしょう。
もうしばらくするともっと落ち着くと思います。

浄化が終わるとまるで嵐が過ぎ去ったかの様な気持ちになります。

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私は気功家・ヒーラーですので、施術によって受ける邪気があります。(同じ仕事をしている人は気付かなくても誰でも邪気を受けます。)
私は日々自己浄化の瞑想をして受けた邪気を残さないようにしており、日常生活は普通の人以上に元気にピンピン過ごしていますが、それでもこれだけの反応が出ます。
私が特別邪気まみれで浄化しなければならないものがある訳ではないのです。

普通に生きている人も自分自身では気付かなくても邪気まみれです。
邪気がある一定のレベルになると、人によって様々な症状が現れて邪気を出していくことになるのです。
一般的に症状と言われるものは、体内の毒素や邪気を排出するための反応でありそれを無事経過するのが良いのですが、現代の西洋医学はそれを抑え込みます。
しかし、気功やヒーリングを受けると邪気が浄化されますので、その経過が早く済みます。

私がなぜこのような強力な浄化の行をしているかというと、自分自身が受けている邪気を排出するためと、自分自身が作っている、または引き継いでいる邪気やカルマを浄化するためです。

身体とエネルギー場(オーラ)の邪気を浄化すると、これまでより一層の神気を取り入れることができる様になります。
「出せば入る」という、出すものを出さないと入れなければならないものが入らないという法則があります。
こうした行をすることによって、私は苦しみますが気功・ヒーリングの力は一層増していきます。

私は病気治しの気功治療・ヒーリングを自分の使命と自覚していますので、苦しい行でも敢行する覚悟があります。
多くの人のお役に立つことはできませんが、自分を頼って来て下さるご縁のある方のためになればと思ってやっているのです。

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