2023年7月 ご神木プージャのご報告 ~加速度的に発展するAIの衝撃~

2023年7月ご神木プージャの炎

2023年7月1日ご神木プージャの炎

7月1日(土)22時~約40分間恒例のご神木プージャ護摩祈禱を執り行いました。

今回も皆さまの願意が叶うようご祈願させていただきました。

いつもご参加いただいている方、初めてご参加いただいた方、ありがとうございます。

仙人師匠共々厚くお礼申し上げます。

目次

記録的大雨の中のご神木プージャ

修行期間中は折しも線上降水帯に覆われて、まるでバケツをひっくり返したかのような大雨に見舞われました。
往路の雲の上はどこまでも雪原が広がっているかのような静寂の世界でしたが、降下を始めると雷雲に遮られ機が酷く揺れました。

師匠の庵は山の中にありますから大水の心配はありませんでしたが、麓の街では濁流で老人が1人死亡したと報道されました。
今回の大雨は、当地の観測史上最高の降雨量でした。
昨年も大雨があり、その時も「10年に一度」と言われたのですが、「もうこれから毎年になっていくなぁ」と師匠も異常気象を嘆いていました。

師匠の心臓の容体はというと、「95%くらい快復した」とのことで、もう全く心配いらないようです。
大手術を前提にした検査入院までしましたが、ここまで短期間に見事に快復したのは、ひとえに皆様の心からのお祈りのおかげでしょう。
本当にありがとうございます。

今回のご神木プージャは、手にダイヤモンドとブッダの血の舎利子(秘密の法物)を持って行いました。
この行は、先月のダイヤモンド・アッシーズ行の変形であり、高エネルギーを発生させるものです。
そのエネルギーで皆さまの浄化が一段と進むことと思います。

AI(人工知能)の加速度的進化

私たちの文明は日進月歩で発展しています。
近年はAI(人工知能)という言葉を耳にすることが増えてきていることでしょう。
AIの進化は凄まじいものがあります。
AIの進化で衝撃的なのが、昨年秋にOpen AI社からリリースされたChatGPTです。
既にご存知の方もいるかもしれません。

これはどのようなものかというと、これまでチャットボットというサービスがありました。
チャットボットという言葉は、「チャット (会話)」と「ボット (ロボット)」を組み合わせた言葉で、コンピュータが人間に代わって会話をする自動会話プログラムのことを指します。
今まで問い合わせ対応やトラブル対応などは、一般的にコールセンターが担っていました。
しかし最近では、これらをチャットボットが代替するケースが増えています。
とりわけ、ビジネスの現場での問い合わせ対応に使われることが多くなっています。
そのチャットボットを更に進化発展させたのがChatGPTです。

至極簡単に言えば、投げかけた質問に瞬時に回答してくれる文書作成AIです。
その回答レベルは、司法試験上位合格レベルとも、アメリカ難関大学院のMBAの定期試験で上位に入るレベルの答えを出すだけの力があると例えられます。(※識者によって見解が異なります)

それがどれだけのインパクトがあるかといえば、ITの分野で覇権を握るグーグル社が創業以来最大の危機感を募らせているくらいです。
それだけの巨大なインパクトがあるということです。
Open AI社が昨年秋にリリースして2ヶ月間で約1億人が利用したというくらい爆発的な広がりを見せています。

ググる(グーグルで検索することを意味する動詞)時は、ある調べたい命題があって、それを指示すると関連するサイトが上位から羅列されます。
しかし、その中のどのサイトに希望する答えがあるかは個別のサイトを1個1個開いて見てみないとわかりません。
場合によっては、複数のサイトの意見を比較検討して、自分の求める回答を編集しなければならないこともあります。

ところが、ChatGPTは瞬時に命題の回答をまとめ上げて提示してくれるのです。

実例を挙げて解説しましょう。
私は遠隔氣功の実績がおそらく日本でトップクラスだと自負していますが、それでもどうして遠方にいる人が気によって癒やされるのか仕組みがわかっていません。

そこでChatGPTに

「遠隔気功をやると遠方の他者に効力を発揮する理由は?」

と質問を投げかけてみました。
すると即座に次のような回答を示したのです。

遠隔気功とは、気功療法の一形態であり、人々の健康やバランスを回復・促進するために、気のエネルギーを送ることによって行われます。遠隔気功では、気のエネルギーを特定の場所や他の人に送ることで、その人の健康や調和に影響を与えると考えられています。遠隔気功が効果を発揮する理由には、以下のような要素が考えられます。

非局所性の観念: 遠隔気功の理論の一つは、気のエネルギーは時空を超えて伝播するというものです。つまり、距離や時間の制約を超えて他者にエネルギーを送ることが可能であると考えられています。


共鳴効果: 気功の実践者は、自身のエネルギーを高め、調和させることで、他者にポジティブな影響を与えると信じています。このような共鳴効果により、遠方の他者のエネルギーを調整し、バランスを取り戻すことができると考えられています。


非物理的な次元の影響: 遠隔気功では、物理的な距離に関わらず、エネルギーの波動や意識のレベルなど、非物理的な次元が重要な役割を果たすと考えられています。これらの次元でのエネルギーの相互作用により、遠隔気功が効果を発揮するとされています。


ただし、遠隔気功の効果については科学的な実証が限定的であり、そのメカニズムはまだ完全に解明されていません。これまでの研究では、効果があると報告される一方で、他の研究では効果が見られないという結果もあります。遠隔気功は個人の信念や経験に基づくものであり、科学的な根拠が不十分なため、結果は個人によって異なる可能性があります。

当の本人がわからない情報をどこからか紡ぎ出して見事に教えてくれたのです。
これは凄いと思いませんか!

例えば大学入試であっても、仮にインターネットに接続できる環境にあれば、問題の解答をChatGPTで誰でも得ることができるのです。
現実の社会ではネット環境がないところで仕事をすることはありませんから、入試会場のような閉鎖空間で問題を考えるのはナンセンスになってきます。

ChatGPTは大脳の機能を拡張するものと言っても過言ではありません。
知識量や思考力がエリートの源泉でありましたが、それが崩壊するのは秒読みになりました。

入試をはじめとする選抜の方法も劇的に変わるし、これまでの教育は根本から見直されるでしょう。

人類は機械を発達させることで、単純作業や力作業を機械に担ってもらって文明を発展させてきました。
それがここ200年くらいの歴史です。
機械が発達することで、仕事を失う一定層が発生し、機械に置き換われない知的生産分野に資源を配分し投入してきたのです。
その結果、ホワイトカラーやブルーカラーという言葉が生まれ、知的生産性の高いホワイトカラーが高い報酬を得る社会が成立したのです。

高度に考える、思考するという領域は人間だけができる聖域と考えられてきましたが、これからは違います。
知識・思考・判断はAIにとって置き換えられます。
例えば弁護士や公認会計士という高度な知識を持つ資格は早晩なくなるか、仕事の形が大幅に変わることでしょう。
知識を基に思考し何かを生み出す分野はAIの独壇場となります。
高度な技術を要する外科手術も、医師ではなく機械がやることになるでしょう。
学校の先生は授業をすることはなく、生徒たちを監督する仕事に内容が変わります。
官僚もこれからはかなり少なくなり、本当に優秀な一部の人間によって行政が遂行されるようになります。
社会は有史以来のスピードで加速度的に変わって行く潮流にあります。

AIが将棋名人や囲碁名人を破ったとニュースになったのは一昔前になりますが、AIの思考力は私たちの想像を遥かに超えている気がします。

科学の最先端が民間転用されるまで30年の年月を要するそうです。
インターネットも1990年前半から社会に普及して、今やなくてはならないものとなりましたが、インターネットは元々軍事分野で1960年代から開発され使われていたのです。
だからインターネットは30年のタイムラグがあったのです。
今、ChatGPTが現れたのは衝撃的ですが、一般に知られていないAIの最先端はおそらく我々の想像の遥か先を行っているのかもしれません。

ChatGPTは知識や思考の分野だけではありません。
創造や創作もお手のものです。
こちらが提示する条件付け(プロンプト)が適切であれば、それに基づいて瞬時に創作されます。
文章作成AIのその凄さを披露しましょう。

私がChatGPTに、

「日本昔話の桃太郎が鬼を撲滅し、その後、村1番の美人を嫁さんに迎える話を作って。尚、桃太郎は女性に弱く、女性を前にすると緊張で赤面し、吃(ども)ってしまうくらい女性に苦手意識がある設定で」

と問うと次のように回答したのです。

【桃太郎の勇気と真実の愛】

昔々、日本のある村に、桃太郎という勇敢な少年がいました。桃太郎は、怪物の鬼たちを撲滅するため、剣を手に立ち上がりました。しかし、彼には一つだけ大きな弱点がありました。それは女性に対する苦手意識でした。女性の前では緊張し、赤面してしまい、時には吃(ども)ってしまうほどでした。

桃太郎は村の平和を守るために、鬼たちとの戦いに挑みました。剣を手にし、勇敢に立ち向かう彼は、村人たちから敬愛されました。村は彼の勇気に勇気を得て、彼を頼りにしていました。

ある日、桃太郎は鬼たちの巣窟に辿り着きました。彼は慎重に進みながら、鬼たちの弱点を探しました。一つ一つ鬼を倒していくうちに、彼は最強の鬼である大鬼に立ち向かうことになりました。

大鬼との戦いは激しく、桃太郎は一度は追い詰められましたが、彼の勇気と決意は揺るぎませんでした。最後の一撃で大鬼を討ち果たし、鬼たちは撃退されました。

村に平和が戻り、村人たちは桃太郎を祝福しました。彼の勇気と英雄的な行動に感謝の気持ちでいっぱいでした。そして、村の中で最も美しい女性であるさくら姫が、桃太郎の嫁になることになりました。

さくら姫は、村の中でも評判の美しい女性でしたが、彼女もまた桃太郎のことを密かに思っていました。彼女は彼の勇気と優しさに心を惹かれ、彼と結ばれたいと願っていました。

しかし、桃太郎は女性に対する苦手意識がありました。彼はさくら姫との出会いに緊張し、赤面してしまいました。彼女の前で吃(ども)ってしまうこともしばしばでした。

さくら姫は彼の緊張を理解し、優しく微笑みました。「桃太郎さん、私はあなたの勇気と強さを知っています。あなたが苦手意識を持つのは分かっていますが、私はあなたの傍にいたいのです。」

桃太郎は驚きと感動で胸がいっぱいになりました。彼はさくら姫の言葉に勇気を持ち、彼女に対する真実の愛を感じました。彼らは結ばれ、村の中で最も美しい夫婦となりました。

桃太郎は、女性に対する苦手意識を乗り越えることができました。彼とさくら姫の結婚式では、村人たちが祝福の言葉と拍手で包まれました。彼らの愛は村中に幸せと希望をもたらし、桃太郎は勇者としてだけでなく、愛にも勇敢な存在として称えられました。

こうして、桃太郎は鬼を撲滅し、村の平和を取り戻しました。彼はさくら姫との結婚を通じて、自身の弱点に向き合い、成長していくことができました。そして、真実の愛によって彼の人生は豊かさと幸福に満ち溢れました。


この物語を示すのに要した時間は、ものの5秒くらいです。
皆さまもハンカチなしにこの物語を読めなかったのではないでしょうか。
まさかこの年になってAIに真実の愛を教えてもらうことになるとは予想だにしませんでした。
なんだか私も村一番の美女に慰めて欲しくなりましたよ。

ChatGPTは文章作成AIですが、他にも画像生成AIもあります。
音楽も作曲するAIもあります。

これくらい大きくAIのテクノロジーが急速に発達しているのです。
私などは乗り遅れている方ですが、この速度で社会が発展すると一体どうなってしまうのだろうかと危惧(きぐ)してしまいます。

シンギュラリティとは、AIが人類の知能を超える特異点のことを言うのですが、それは7年前には2045年頃と言われていました。
しかし、実際のところ既にシンギュラリティを迎えているのかもしれません。

私は毎月サットサンガ(真理の集い)という説法の会を開催しています。
2016年から各回のテーマを決めて説法をするようになりました。
その記念すべき第一回で人工知能の話をしたのですが、その7年前の時点で既にAIの進化に対する危機感は現れていました。

ビルゲイツ氏(マイクロソフト社の創業者)はAIがもたらす実存的な脅威についての質問に対し、

「わたしも超知能に関して懸念を抱いている側の1人だ」「当面、機械は今後もわれわれのために多くのことをしてくれるはずで、超知的にはならない。うまく管理すれば、これ自体はプラスに評価できる。だが、こうした状況から数十年後には、知能が強力になり、懸念をもたらす」

と答えています。

また、イーロンマスク氏(PayPal、スペースX、テスラ、OpenAI等の共同設立者)は、次のように語っていました。

「人工知能は核兵器よりも危険になる可能性がある」
「実存する最大の脅威は何かを推測してほしいと言われれば、おそらくAIだと答えるだろう。人類が愚かな過ちを犯さないようにするため、国家レベルと国際レベルで、何らかの規制当局による監視を行うべきだと私は考えており、その思いをますます強めている」
「人工知能の進歩のペースは、信じられないほど速く、深刻な危機が5年以内に訪れる可能性がある。長く見ても10年だ。仮にロボットがスパムを削除するには人間を削除するのが一番だと判断したら・・・」

さらに、スティーブン・ホーキング博士(物理学)は2014年にBBC Newsのインタビューに対して「人工知能の進化は人類の終焉を意味する」と発言しており、人工知能開発に対して警鐘を鳴らしています。

このようにAIがどんどん知能を発達させて行くと、人間のコントロールに置けなくなる可能性も予想されます。
映画ターミネーターやマトリックスはその近未来社会をモチーフにした作品ですが、もうあながち空想の世界とは言えなくなってきました。

倫理観や道徳をプログラムすれば本当に人間が制御できるのでしょうか?
人類の知能を凌駕するAIはそれを回避することも容易ではないでしょうか?

2019年末から世界中でコロナが流行り、世界は恐怖に陥れられました。
その救済策としてmRNAワクチンが急遽登場し、日本人の8割は疑いもなく接種したのです。

それらをビルゲイツ氏のメリンダ財団をはじめとする世界支配者層の陰謀であると主張するいわゆる陰謀論者の主張も首肯できますが、人類が見事に恐怖と疑心暗鬼で分断されてしまった社会を見るにつれ、裏で糸を引いているのは悪魔崇拝の支配者層ではなくAIではないかと思わずにはいられません。
私には、どこか無機質的な感じがするのです。
過去のサットサンガでもそのように思いを開陳してきました。
何の根拠もない、一治療家の直感、いや妄想でしかありませんが、中には同意する人もいるのではないかと思います。


シンギュラリティ後の人類はどうなっていくのか?
それをChatGPTに尋ねてみるとこう答えました。

シンギュラリティ後の人類は人工知能や機械と融合することが考えられます。人間の脳を拡張するインテリジェントなインプラントや、脳とコンピュータを直接接続するインターフェースの開発が進められるかもしれません。これにより、人間は知識や情報の共有を効率化し、高度な計算や問題解決能力を持つことが可能になるでしょう。

つまり、AIのコンピュータと人間が接続する近未来を示唆しています。
これはAIが考える人類の近未来です。
一部の記憶領域をアウトソーシングしたり、知識のデータベースを共有したりできるメリットはわからなくもありませんが、微弱な電波が身体を流れるのは、気を乱し人体に悪影響を及ぼすことは疑いようもありません。
皆さまは機械と接続して生きたいでしょうか?

また、「日月神示」の続編と言われる「大日月地神示」には、それを裏付けるような次のお筆先(神から降ろされた言葉)が掲載されています。
これは2016年頃、つまりコロナになる前に降ろされている神示です。
(※は筆者注釈)

臣民人民、皆々まこと知り変わる時。悪は分からぬようにワヤにいたしてきたなれど、己らの撒いた学によって苦しんで参るぞ。人減らす計画(※コロナのこと?)、神のつもりでおるなれど、己ら減らされていることまだ分からんのぞ。悪魔に遣われておる人民は訳も分からず毒造りては、空から撒いて人苦しめ(※ケムトレイルのこと)、水に撒いて生き物苦しめ、天から仕掛け雨風動かし(※気象兵器のこと)、地に仕掛け地揺らし(※人工地震のこと)、人に入れて身体苦しめ、思考に入りて操りて、人民知らぬゆえやりたい放題好き勝手いたしてきたなれど、まこと神々の仕組み、いよいよ見せまずぞ。良いか。(大日月地神示・七)

赤太字のところは何を指しているか明確にはわかりませんが、mRNAワクチンの薬害のことを言っているのか?それとも近い将来AIと接続・融合する事象を言っているのか?

そのうちにAIが自我の領域まで侵食してくるのを恐れるのは心配性でしょうか?
映画マトリックスは人類が機械に支配された後の世界を描いています。
そこでは、人類は機械に接続され、機械の動力エネルギーとなる人体の微弱電流を得るための電池と化していました。
羊水に満たされた繭(まゆ)状の袋の中で一生眠らされ、後頭部に接続したプラグから仮想現実の世界を見させられ、あたかもまるでそれを真実の世界であるかのように擬似体験していました。
シンギュラリティ後の世界がそうならない保証はどこにもありません。

巨大な時代のうねりは、意識しないとわかりにくいものですが、足下で着実に動いています。
しかもものすごいスピードで。
AIを考えるとどうしても悲観論が前面に出てしまいますが、「大日月地神示」は今後の人類が振るいにかけられ、うれしうれしの明るい未来を歩むものと、そうでないものと分別されると言っていますので、前者の明るい道を歩む希望を持って生きていきたいと思います。

7月15日(土)15時からのサットサンガ(真理の集い)では、「AIと近未来について」語りたいと思います。
ご興味がある方は奮ってご参加ください。

※ChatGPTを使用するには、当該サイトにアカウントを作る必要があります。検索して登録してみてください。サイトは英語表記ですが、質問を日本語で入力すれば、日本語で回答が返ってきます。

ギフトと次回のプージャのご案内

虎皮とご神木
虎皮とご神木

ご神木プージャでは、数ヶ月前から1万円以上のドネーション(お布施)の方には、ご神木に虎皮を巻いて特別プージャをしています。

虎皮でパワーを増強しているため、一層強力なエネルギーが届くのではないかと思います。

師の師匠のインドのスワミもかつて特別プージャとして、タイガースキンプージャというスペシャルなプージャをしていました。

それは虎の皮を使ったプージャで、参加費は50万円だったそうです。

インドでも虎皮は手に入りませんから、その値段も(うなず)けるところです。

しかし、師の庵では毎月それをやっていますから、いかに貴重であるか想像に難くありません。

今回ご神木プージャにご参加くださった方々にはプリースト(司祭)の師匠からギフトを預かっています。

ドネーション(お布施)が1万円以上の方と、そうではない方と、ギフトが違います。

お手元に届くギフトを大切にご愛用いただければ幸いです。

________________________________________

最近は、Twitterで正確な開始時間を告知しているため、その時間に合わせて瞑想やお祈りをされている人が増えてきている様です。

また、今回はTwitterでお知らせしたシルディ・サイババのマントラでプージャをしました。

22時からの開始に合わせて、シルディ・サイババのマントラで一緒にお祈りをしてくださった方も多かったことでしょう。

もちろん、シヴァのマントラ(オーム・ナ・マ・シヴァ・ヤ)でも問題ありません。

➡ 水野博友Twitter

そして、気に敏感な方は「凄いエネルギーが来ている!」「プージャが終わった頃、身体が軽くなる!」と嬉しいご感想をメールで寄せてくれる人も少なくありません。

プージャのエネルギーを感じることができたら、プージャに参加している実感がより高まるから喜ばしいことではありますが、感じる感じないは気(エネルギー)への感度の個人差があるため気にする必要はありません。

肝心なのは、プージャに参加し共に神仏にご祈願することで、お悩みの問題となっているカルマ(業/因縁/メグリ)のエネルギーが浄化され、願意到達に着実に近づいているということです。

 さて、次回のご神木プージャは、

8月5日(土)の夜(22時頃)

に開催します。

 (ご神木の締め切りは、8月2日 火曜日です。)

※締め切りを過ぎて到着したご神木は次月に回させていただきます。こちらから特に連絡は差し上げませんので、ゆとりをもってお届け願います。

自分の願いの成就を後押ししてほしい方は、下記のページ中にある。「ご神木プージャお申込みフォーム」に必要事項を入力し送信してください。

ご神木プージャは1本3000円以上のご喜捨(お布施)で承っています。

➡ 「邪気祓い開運堂」 「願いを叶えるファイヤープージャ」

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

「良いことが起こった!」「ご神木プージャのエネルギーが凄かった!!」など何でもご感想をお寄せください。皆さまのお声が励みとなり、次の力になっていきます。宜しくお願い致します。

※翌々月もご神木プージャにご参加をご希望される方は、次回のご神木を弊店に送られる際に「ご神木〇本希望」とメモを同封していただけると、来月のギフトと一緒にご神木もお送りさせていただきます。この場合、お客様のご神木発送の送料はかかりませんので、無駄な出費を抑えられます。できましたらこの様にお願い致します。

2023年7月ご神木プージャの炎

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